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(回答先: 安倍戦争内閣と経団連は、日本労働者階級を、個々に分断された奴隷賃金労働者へと変貌させている 投稿者 愚民党 日時 2006 年 11 月 13 日 16:10:10)
早朝散歩をしている。まだ薄くらい。
ごみ収集場所で、人の気配がする。おや?こんな早くにごみ捨て?いや、違うのである。逆に、ごみの中を探索しつつ、何かいいものを回収しているようだ。
さらに散策を続ける。自転車に、不都合な大きなダンボールの箱を前後にくっつけた男に出会う。観ていると、彼もまた、ごみ収集所で「お宝」を回収している。今度は、不審な乗用車を見つける。ごみ収集所に駐車している車の中をのぞくと、なんと、アルミ缶がぎっしりと詰め込まれている。
おや、ここはフイリッピン(比島には失礼!)かい、といいたくなる。ご存知のように、かの国では、リッチマンとプァマンとゲリラ(尊敬に値する連中だ)しかいない。
プァマンのお仕事の一つがごみの山の「お宝」探しだ。もっぱら子供の役割のようだが、、。この国は、美国の植民地だった。独立はしたが、美国の「傘」からは出られていない。美国と仲良く付き合ってきた結果がこれだ。比国以外の美国と仲良しの国の国民の生活は、似たり寄ったりで、やはり、リッチマンとプァマンで構成される。日本よ、この国もそうなるのか、、、。増田のおっちゃんよ、美国にとりいいことは「美しい国」にもいいことだそうだが、お前さんがリッチマンなら、そこには整合性があるね。だが、一握りのリッチマン以外の国民には、ごみ収集所が生活の場になる、これはいいことではないよね。
イギリスに格言あり。医者と付き合うと健康をなくし、弁護士と付き合うと財産を失う、と。
前段の変更の必要はないが、後段は、「美国と付き合うと財産をなくす」に言い代える要あり、だと思う。