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http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/09/20061109000013.html
日本経済内需振るわず「7-9月期成長率1.0%」
内需が振るわず、日本経済の成長スピードが上がらないという展望が出た。
8日、ブルームバーグ通信によると、日本の第3四半期の成長率は2004年以降の最低値を記録する見通しだ。ブルームバーグ通信が23人のエコノミストを対象に実施した調査で、専門家らは7-9月期の日本の経済成長率を年率1%と予想した。
消費支出の鈍化により、日本経済は輸出依存度が高まっている状態。世界景気が鈍化すれば、日本経済のけん引役となっている主要企業であるトヨタやキャノンの業績が打撃を受ける。1990年代初めのバブル景気以降、日本は3度の景気低迷期を経たが、そのうちの2度は輸出不振によるものだった。
クレディ・スイス証券チーフ・エコノミストの白川浩道氏は「少ない給料が消費を萎縮させた」とし「内需が振るわないなか、輸出が経済を支えており、日本(経済)はぜい弱な状況にある」と話した。
日本の内閣府は、14日に日本の7-9月期の国内総生産(GDP)を発表する予定だ。
edaily/朝鮮日報JNS