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富山の小学生が全国初の特許
http://www.nhk.or.jp/news/2006/10/24/k20061024000137.html
富山市の小学6年生が傘の置き忘れを防ぐ装置を開発して、小学生としては全国で初めて特許を取得しました。特許を取得したのは富山市の奥田北小学校6年生の山本良太君(12)です。
10月24日 17時0分
http://www.nhk.or.jp/news/2006/10/24/d20061024000137.html
良太君が開発したのは傘の忘れ物防止装置で、人が通り過ぎるとセンサーが感知し、あらかじめ装置についている傘が開いたり閉じたりして、それを見た人に自分も傘を忘れていないかどうか確認するように促します。小学3年生のときに開発し、富山市の特許事務所を通じて特許を出願していましたが、独創的で役に立つと認められ、今月6日付けで特許に登録されて、特許事務所で24日、証書が手渡されました。特許庁によりますと、小学生が特許を取得したのは全国でも初めてだということです。良太君は、最近では、浴室のシャワーカーテンが体にくっつく原理の研究や光ファイバーに関する研究を行っているということで、子どもたちの優れた学習活動をたたえる国立科学博物館の野依科学奨励賞を2年連続で受賞しています。良太君は「特許が認められてびっくりしましたが、ほんとうにうれしいです。昔から工作や研究が好きなので、将来の夢は発明家です」と笑顔で話していました。
10月24日 17時0分