| Tweet |
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003011&sid=a5PU8J2tZ0r0&refer=jp_asia
米インテル：10−12月期売上高は従来予想上回る見通し−幹部
10月16日（ブルームバーグ）：半導体メーカー最大手、米インテルのアジア太平洋販売担当ゼネラルマネジャー、ジョン・アントン氏は16日、 2006年10−12月（第４四半期）の売上高がこれまでの予想を上回るとの見方を示した。
同業の米アドバンスト・マイクロ・デバイシズ（ＡＭＤ）から市場シェアを奪い返したのに加え、ソフトウエア最大手の米マイクロソフトの次期基本ソフト「ウィンドウズ・ビスタ」の発売に関する懸念が後退したためだという。
アントン氏は台北での記者会見で、10−12月期は「上期（１−６月）に予想していたより良くなるだろう」と述べた。台湾での開発者フォーラムに参加したインテル幹部は、17日の７−９月期決算発表を控え、詳細については言及を避けた。インテルはＡＭＤに奪われたシェアを取り戻すため、７月に半導体価格を最大60％引き下げた。
インテルのモバイルプラットフォーム担当ゼネラルマネジャー、ムーリー・エデン氏は、消費者がウィンドウズ・ビスタの発売を待って新しいパソコンを購入するとの見方を理由に、インテルの売上高が鈍化するとの観測がこれまで広がっていたと指摘した上で、「そうした懸念は、今は聞かない」と話した。マイクロソフトはビスタの店頭での発売を11月から来年１月に延期。同氏は、これが売り上げを後押ししたと語った。企業向けには来月発売する予定。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。