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(回答先: 投売り状態になっている新興株市場と個人 【Nevada経済速報１０月１１日（水）】 投稿者 愚民党 日時 2006 年 10 月 11 日 23:33:42)
小売業界はまだまだ、売り上げが落ちています。
そのなかで、弱い企業（ダイエー）などが国家による特別な配慮や弱い銀行を存続させることで、供給過剰を温存し、国内市場に供給過剰をもたらしています。
しかし、世界的にはインフレが大きな流れですが、日本のなかで過剰な競争が行われているために、国内市場のデフレが止まりません。
また、世界的なインフレを受けて、各企業がコストを値上げしようとしていますが
過当競争の日本市場では、それもかないません。
ますます、強い企業が残る理由が出てきていますが。
日本の市場は、そのような機能を果たしていません。
また、政府の政策もゾンビ企業の温存に精を出しています。
このような状態で、インフレ圧力に耐えられなくなった中小企業（特に小売業・卸売業は、大変です。）の倒産が相次げば
日本に悪性インフレが広がる可能性があります。
これは、一刻の猶予も許されない状態です。
打つ手がなくなる前に、特別会計の解体と市場による企業選別を進めてほしいものです。
しかし、それは安部政権にはできないでしょう。次の選挙で大敗してほしいものです。
- マザーズが1週間以内に上昇に転じれば、ダブルボトム形成なのだが・・・・ hou 2006/10/12 00:18:10
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