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アイクの日本語ページからの転載、その2です。
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デーヴィッド・アイク ニュースルーム
カナダからのニュース 2001年10月15日発行
誰が合衆国を攻撃したか! デーヴィッド・スターン著
イスラエル関連筋がリークした後、禁止されたニュース!
スターンーインテル(カナダ)。一人の合衆国軍諜報局の情報源が、イスラエルモサド諜報局が世界貿易センターとペンタゴンの攻撃に関連しているという内部諜報のメモを明らかにした。その諜報局の情報源は、名前を秘すことを要求しているが、米国に対する極秘のイスラエル作戦の脅威を指摘した情報を記載した合衆国諜報局内部のメモが4週間前に回覧されていたことを確認した。その作戦とは、パレスチナのアラブ人に対して巨大な規模の軍事的猛攻撃を実施するようにイスラエルにグリーンの光を当てるような、合衆国に対するはっきりしたテロリストの攻撃によって、パレスチナのアラブ人に反対するよう大衆の世論を向けるためのものだ。
9月11日の攻撃は、一つの孤独なテロリストグループが実行するには、あまりにも洗練されすぎた熟練者たちだと表現された。「この攻撃は高度なレベルの軍事的精密さと高度な諜報局のエージェントの資力が要求された。それに加えてこの攻撃者達はエアホースワンの飛行計画、民間航空機の飛行経路、ワシントンのような国家機密的合衆国の都市への航空からの急襲戦術等すべてを完全に熟知している必要があった」、とデーヴィッド・スターン、イスラエル諜報局の専門家は述べた。その攻撃はペンタゴン、世界貿易センタービルを標的にした、FBIによればホワイトハウスとエアホースワンもまた標的にされていたという。
「パレスチナでの暴動、ダーバンに於ける国連会議での戦争責任と人種差別主義に対するイスラエルへの強い非難の11ヶ月後に、この攻撃は確かに合衆国の大衆の意見をイスラエル好みに確実に戻した。この攻撃はアラブグループや国家の利益には全くならない。しかしそのタイミングはパレスチナの政治と警察の重要人物の暗殺政策に対する国際的非難のただ中であった。」とスターンは付け加えた。
もし(それが)確認されたら、合衆国の攻撃にイスラエルが関与しているニュースは、諜報局のエキスパートにとって全く驚くべきものではないだろう。イスラエル国家は西側の標的に対して極秘の作戦活動をしてきた長い歴史を持っている。ジョナサン・ポラルド事件の間、米国に対するスパイ活動と同様に、キングデービッドホテルの攻撃、USS Libertyへの攻撃、スカンジナビア人の国連大使の暗殺など。
水曜日(襲撃の翌日)には、合衆国国防省はその調査の情報をリークする事を禁止する警告を所員に通達した。その調査が言っていることは、その攻撃以来毎日確実に起こって居る。
(週刊日本新聞編集部訳)
http://www.davidicke.com/japan/icke/articles3/whoattacked-jp.html
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