投稿者 愚民党 日時 2006 年 12 月 07 日 23:54:34: ogcGl0q1DMbpk
越冬に入る
3日前から電器ストーブをつけはじめた。
電気代 10月 1664円。
11月 2233円。
12月から3月末までが越冬の時期。
おーるさんが亡くなったのは今年3月21日。4月を前にした春先だった。
4月を迎えるまで油断はできない・・・
電気代がかさむが、のりきっていくしかない。
テレビは一切、見ないことにした。
ニュースはラジオを聞く。
テレビは見ただけで洗脳されてしまう。
見なければ電気代節約にもなる。
部屋には蒸気を出す加湿器が必要。
ペットボトル活用式 1980円、買ってきた。
電器こたつは壊れ、テーブルのみ使用している。
「湯たんぽ」はペットボトルにお湯を入れ、活用する。
ペットボトルも便利だ。
女は46歳で死ぬ人間が多い。
自分の妹もガンで46歳で死んだ。
男は56歳で死ぬ人間が多い。
なんとしても危機の56歳をのりきりたいと思う。
あと2年後に迫る。
酒が弱くなったと思う。
一番いけないのは、酒を飲みながらタバコを吸うことだ。
内臓が弱くなっている。
体操をはじめようかと思う。
テレビをつけないと本当に夜は静かだ。
5日の産経新聞文化欄に前進座の嵐圭史による
木下順ニ哀悼文が掲載されていた。
知盛 「おれのなかではらりと落ちるものがあった……」
自分が「子午線の祀り」を見たのは、1979年だった。
岩波ビルの大会議室で毎月やっていた「ことばの勉強会」にも参加したことがある。
加藤周一が「ローマ帝国衰亡史」を読んで解説してくれた。
「子午線の祀り」は民芸の宇野重吉演出。
プロローグは宇野重吉による語り。俳優座の滝沢修は四国の安部一族。
狂言の野村万ノ丞は義経の役だった。
日本演劇界の総力をあげた演劇だった。
- 木下 順二
- 子午線の祀り・沖縄―他一篇
- 木下 順二
- 子午線の祀り
- 木下 順二
- 『子午線の祀り』とその世界
- 三一書房編集部
- 現代日本戯曲大系〈11〉
- 木下 順二, 富山 治夫
- 子午線の祀り―山本安英の会公演 (1980年)
- 木下 順二
- 子午線の祀り (1979年)
- 木下 順二, 赤羽 末吉
- わらしべ長者―日本民話選
- 木下 順二, 清水 崑
- かにむかし―日本むかしばなし
- シェイクスピア, SHAKESPEARE, 木下 順二
- マクベス
- 加藤 周一, 丸山 真男, 木下 順二, 武田 清子, 丸山 眞男
- 日本文化のかくれた形(かた)
- 木下 順二
- 古典を読む 平家物語
- 木下 順二
- “劇的”とは
- 木下 順二
- 運命のこちら側 (1976年)
- 木下 順二, 瀬川 康男
- 義経
- 木下 順二
- 木下順二集〈15〉ドラマの方法
- 木下 順二
- ドラマの世界
- 木下 順二, 江藤 文夫
- わが師わが友
- 木下 順二
- 木下順二集
- 新藤 謙
- 木下順二の世界
- 現代日本文学全集〈第50〉真船豊,久保栄,三好十郎,木下順二集 (1956年)
- 丸山 学, 木下 順二
- 小泉八雲新考
- 木下 順二, Sarah Ann Nishi´e
- 平知盛―「平家物語」より
- ジョン・M. シング, John Millington Synge, 木下 順二, 倉橋 健, 大場 建治, 高橋 康也, 喜志 哲雄, 甲斐 萬里江
- 海に騎りゆく者たちほか―シング選集「戯曲編」
- 木下 順二
- ジョージ
- 木下 順二
- 平家物語
- 木下 順二
- ドラマが成り立つとき (1981年)
- 木下 順二
- ドラマとの対話 (1971年)
- 木下 順二
- ドラマに見る運命 (1984年)
- 木下 順二
- ドラマの世界 (1959年)
- 木下 順二
- 日本語について
- John Barton, Peter Hall, 木下 順二, ジョン バートン, ピーター ホール
- 薔薇戦争―シェイクスピア・『ヘンリ六世』『リチャード三世』に拠る
- 木下 順二
- 無用文字
- 文学と表現研究会, 嵐 圭史
- 読む。平家物語
- 嵐 圭史
- 花の道草
- 日色 ともゑ
- 宇野重吉一座最後の旅日記
- 本多 秋五
- 本多秋五全集 (第11巻)
- 山本安英の会
- きくとよむ
- 山本安英の会
- 自分のことばをつくる
- 山本安英の会
- 日本語の発見 (1969年)
- 山本 安英, 川崎 洋, 谷川 俊太郎, 岸田 衿子, 新川 和江
- 茨木のり子
- 山本 安英
- 女優という仕事
- 福田 和彦
- 演劇に生きる―山本安英と杉村春子 (1959年)
- 山本安英の会
- きくとよむ (1974年)
- 山本安英の会
- 日本語の発見 (1969年)
- 宮岸 泰治
- 女優 山本安英
- 山本 安英
- 鶴によせる日々 (1950年)
- 山本 安英
- 山本安英―おりおりのこと
- 木下 順二, 岡倉 士朗
- 山本安英舞台写真集〈写真篇・資料篇〉 (1960年)
- 木下 順二, 山本安英の会, 薗部 澄
- 夕鶴―写真で読む
- 加藤 周一
- 日本文学史序説〈上〉
- 加藤 周一
- 常識と非常識
- 加藤 周一, 凡人会
- 「戦争と知識人」を読む―戦後日本思想の原点
- 加藤 周一
- 日本文学史序説〈下〉
- 鷲巣 力
- 加藤周一セレクション〈2〉日本文学の変化と持続
- 加藤 周一
- 過客問答
- 加藤 周一
- 加藤周一著作集 (1)
- 加藤 周一, スタジオジブリ
- 日本その心とかたち
- 加藤 周一
- 私にとっての20世紀
- 加藤 周一
- 読書術
- 加藤 周一
- 高原好日―20世紀の思い出から
- 加藤 周一
- 戦争責任の受けとめかた―ドイツと日本
- 加藤 周一
- 学ぶこと思うこと
- 京都教職員組合, 京都教育センター
- 加藤周一、高校生と語る
- 加藤 周一
- 20世紀の自画像
- 加藤 周一, 鶴見 俊輔
- 二〇世紀から
- 加藤 周一, 中村 真一郎, 福永 武彦
- 1946・文学的考察
- 加藤 周一, Shuichi kato
- 英文版 日本文学史序説 - A History of Japanese Literature: TheFirst Thousand Years
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