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「変態教諭」の元勤務地 小笠原 離島の「てんやわんや」 [J-CASTニュース]
http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/733.html
投稿者 white 日時 2006 年 12 月 06 日 20:32:27: QYBiAyr6jr5Ac
 

□「変態教諭」の元勤務地 小笠原 離島の「てんやわんや」 [J-CASTニュース]

 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2820146/detail?rd

「変態教諭」の元勤務地 小笠原 離島の「てんやわんや」
東京都羽村市の小学校に勤める渡辺敏郎教諭(33)が、交通事故で死亡した子どもたちの生前の画像や、遺体の写真を無断で自身のウェブサイトに掲載していた問題で、思わぬところで波紋が広がっている。教諭が以前勤務していた、小笠原村の小学校だ。地元紙記者によると、「島はこの話題で持ちきり」だという。

この問題のサイト「クラブきっず」の存在が「JNN報道特集」で報道されたのが2006年12月3日。翌4日には、写真を無断転載された遺族が侮辱容疑の告訴状を警視庁に提出した。渡辺教諭が勤務する羽村市の教育委員会は渡辺教諭の実名を明らかにしたほか、「痛切に責任を感じている」と陳謝した。

問題教師、良くカメラを持って歩いていた

そんな中、都心からおよそ1,000キロ離れた小笠原村でも、この事件の余波が広がっている。この村の機能が集中している「父島」は、人口約2,000人。本土との交通手段は船しかなく、片道26時間半もかかる。独自の生態系を持つ自然に着目した観光業「エコツーリズム」がさかんだ。
12月5日、地元紙「小笠原新聞」が、渡辺教諭が村内の「小笠原小学校」に、06年3月まで6年間にわたって勤務していた、と報じた。同新聞は月刊で、発行部数は1,400〜1,500。ウェブサイトで、日々のニュースを月に10本強掲載している。
この記事では、渡辺教諭が頻繁に写真を撮影して学級通信などに使っていたことや、「報道特集」での報道を受け、島内に瞬く間に情報が広がったことを紹介(父島でも、民放テレビは視聴可能)、島民のこんな声を掲載している。

「ダイビングや写真が好きで、良く海に遊びにいっていた。話し好きで皆に好かれていた」「良くカメラを持って歩いている姿を見たが話すと、いつも一方的に話し、変わった先生だなと思った。こんな教師が小笠原にいたなんて信じられない」
「事故現場の写真をHPでみせるなんて聖職者として許せない」

同新聞の記者は、J-CASTニュースに対して、

「取材の段階では、若い人は、みんなこの話題を知っていました。島内では、この話題で持ちきりです」

と話す。小笠原小の現在の児童数は125人で教職員数は11人。この規模の学校に、事件を起こした渡辺教諭が6年にもわたって在籍したことのショックは大きいようだ。

小笠原小のウェブサイトが閉鎖された理由

報道を受け、小笠原小は12月4日に緊急に父母会を開き、金子和明校長が、事件で心配をかけていることについて陳謝。今後の対応について説明が行われた。
金子校長はJ-CASTニュースの取材に対して

「事件で、子どもたちは、かなりショックを受けたように思います。父母会では、教員が子ども達の表情を良く見るようにしたり、話をよく聞くなど、子ども達のケアをしっかりやっていく、ということを説明しました」

と話す。また、小笠原小のウェブサイトは、現在は閉鎖されているのだが、その経緯についてはこう明かす。

「実は、このホームページは、渡辺教諭が作ったものなんです。問題となったサイトとレイアウトが似ていて、印象が悪いので、報道が出る直前(12月2日)に閉鎖しました。また、ホームページにはメールアドレスを公開してあるので、メールが殺到してパンクしてしまうのではないか、というのも閉鎖の理由です」

実はこのウェブサイト、学校への届出書類がPDFでダウンロードできるようになっていたり、英語版も設けられているなど、かなり手が込んでいる。金子校長は、ウェブサイトの今後については、こう語る。

「全面的に改訂します。元々のサイトがこれだけの量なので、出来たところから、少しずつ更新していくしかないです」


2006年12月06日19時10分


▽関連記事

□小笠原小に6年間在籍 事故死児童の写真HPに掲載の小学教諭 [小笠原新聞]

http://www.ogpress.com/2p/topix/A-06.12.05HPkyousi%20.html

NEW(2006.12.5日 )             

 小笠原小に6年間在籍

  事故死児童の写真HPに掲載の小学教諭

     教諭の実名公表…羽村市教委 

            

 東京都羽村市の市立小学校に勤める渡辺敏郎教諭(33)が、交通事故死した子供らの6人の写真を自らのインターネットのホームページ(HP)に無断掲載していた問題で、6月14日に愛知県警から著作権法違反の疑いで家宅捜索を受けた。また、4日には、写真を無断で掲載された6遺族が、同教諭を警視庁に児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で告発状を提出した。

 この教諭が赴任していた小笠原村では、3日にTBSの「報道特集」で放映され,翌日には瞬く間に島内に知れ渡った。これを受けて同校では、緊急に父母会を開き父兄らに説明を行なった。

 渡辺教諭は、今年春まで6年間勤務していた村立小笠原小学校のHPの更新を任されていたほか、パソコンクラブの指導を担当。学校行事では頻繁に写真を撮影し、学級通信などに使っていたという。小笠原村の小学校の校長は「指導熱心で、子供や同僚ともよく話をする有能な教師だった」と話す。

 教諭を知る島民の中では、「ダイビングや写真が好きで、良く海に遊びにいっていた。話し好きで皆に好かれていた。」「良くカメラを持って歩いている姿を見たが 話すと、いつも一方的に話し、変わった先生だなと思った。こんな教師が小笠原にいたなんて信じられない」「事故現場の写真をHPでみせるなんて聖職者として許せない」など、話している。

 渡辺教諭は教師になって11年目で独身。11月末に行われた池袋での小笠原諸島イベントにも顔を出していたという。 

   ◇  ◇

 羽村市教委は4日、記者会見し、この教諭について、渡辺敏郎教諭(33)と実名を発表した。角野征大教育長は「結果として教壇に立ち続けさせたことには、痛切に責任を感じている」と陳謝した。

 また、市教委によると、教諭は一九九六年四月採用。今年4月に小笠原村の小学校から転任し、板橋区立と小笠原村立の小学校に勤めた後、今年四月に現在の小学校で五年生の担任になった。現在、あきる野市内の借家で一人暮らしをしていたという。

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断じて免許制度の問題ではない [エゾ狂人日記]
http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/771.html
投稿者 white 日時 2006 年 12 月 05 日 22:41:12: QYBiAyr6jr5Ac

<交通事故>死亡した子どもらの写真をネット掲載 告訴へ [毎日新聞]
http://www.asyura2.com/0610/nihon21/msg/456.html
投稿者 white 日時 2006 年 12 月 03 日 21:58:26: QYBiAyr6jr5Ac

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