★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ46 > 651.html
 ★阿修羅♪
WTCホログラム(幽霊飛行機)について、今の私が言えること
http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/651.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 11 月 30 日 22:26:15: SO0fHq1bYvRzo
 

WTCホログラム(幽霊飛行機)について、今の私が言えること


これは私の投稿に下記のレスを付けていただいたカムイさんへの返答なのですが、重要な点だと思いますので別投稿といたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/649.html
Re: 少し質問させて下さい。
投稿者 カムイ 日時 2006 年 11 月 30 日 18:27:43
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本当のことをいいますと、実際と本物と同じようなものを作って実際に飛行機をぶつけて実験してみないとみんなが納得できるようなことは分からないのですね。ただそんな実験ができることは今のところ全く望みがありませんし、もう一回同じ事件が起こってくれても困ります(笑)。


●「柔らかいもので硬いものを切ることはできない」という固定観念で物事を見ていると、WTCに突っ込んだものが幽霊飛行機に見えてしまうのですが、そういった「常識」ほど怖いものは無いでしょう。

飛行機を作っているアルミニウム合金が「柔らかい」という認識が多いようですが、確かに鉄よりも柔らかいものですが、少なくとも水よりは「硬い」でしょう。厚さ5mmの鋼鉄板なら大きな圧力をかけた水で切ることができます。
(参照:水ジェット切断)
http://www003.upp.so-net.ne.jp/mamii/electric3.html#clive

この切断法では鉄の切り口がきれいで切りくずが出ませんし、広い鋼板を簡単に切断できますので、どこの国でも製鋼所などで普通に使われている手法です。要は「硬さ」の問題ではなく圧力とスピードの問題なのですね。

圧力は面積に反比例しますから、飛行機の丸い機首の部分よりもむしろ翼(尾翼含む)の先のような尖った薄っぺらい部分の方が、切断する力は大きく働くでしょう。写真で第1ビルや第2ビルにくっきりと残っている見事な「切り口」は、間違いなく飛行機の翼によるものだと思います。


●下のビデオでは、翼がビルの壁面に「消えた」箇所からすぐに煙が出ていくのが確認できます。薄いので見難いかも知れませんが、黒っぽい煙が翼の形に添って飛び出しています。尾翼も同様です。いかがでしょうか。

【ビデオ:WTC2飛行機激突:超スローモーション(Internet Media Player)】
http://www.thewebfairy.com/911/ghostplane/ghostplane-new.wmv

太陽光線の角度の関係で、煙が白っぽく見えるのはかなり大きくなってからのようです。それも右側の翼でははっきりしていますが、左翼と尾翼ではグレーの壁を背景にして濃いグレーの煙が出ていますので見難いかもしれません。コンピューター画面の明るさを調節し、画面を大きくして、12秒、13秒、14秒と、動きをストップさせながらご覧ください。

「吸い込まれた」のとはやや異なるのではないでしょうか。やはりビルの表面で衝突が起こり、外側の柱と翼の材質が粉末化して飛び散ったと見るべきでしょう。

私は「高速でぶつかる固体」が粉末状になって飛び散ることそのものを否定はしません。それは確実に起こることです。しかしペンタゴンの壁がそうですが、衝突の相手に何一つ傷跡を残さずに粉末状になることは不可能です。またジャンボジェット機の機体のほとんどが、ペンタゴンやペンシルバニアの草原の土で粉末状になると主張するのはジャンク・サイエンスだ、と申し上げているわけです。

また確かに尾翼が突っ込むころになると最初よりスピードが落ちていたはずです。ビデオ画面の1コマはたしか30分の1秒ですから、尾翼が突っ込んだときの速度を計算でき、元々の速度からどれくらい落ちていたのか分かるとは思いますが、今はまだそれは行っていません。ただビデオで見る限り、尾翼が突っ込んだ速度がさほど大きく落ちているようには見えません。

WTCビル内部はコア部分を除いて基本的にがらんどうですし、第2ビルの場合は中心を外したために機体の多くがコアに突っ込まずにフロアー部分を突っ走ったために、機首が最初の外周の部分さえぶち抜けば後はさほど大きくスピードが落ちるとも思えません。例の「ポッド」の件や機首がぶつかる瞬間の奇妙な「閃光」の問題もありますので、ミサイルが発射されて外周の柱や内部の床を破壊したことも可能性としてはありえます。もしそれなら、大したエネルギー・ロス無しに突っ走るでしょう。

第1ビルの場合には機体がモロにコアに突っ込みました。これではスピードがかなり減少したでしょう。尾翼が当たったと思われる箇所には、明らかに「柱を断ち切った」といえる跡は見えないようです。ビデオでも何かが飛び散って落ちていくのが見えます。ひょっとしたらその中に尾翼の破片が混じっていたのかも知れませんが、今さら確認は不可能です。破片があったとしてもどうせFBIが回収して処分したでしょうから。

【ビデオ】WTC1、飛行機激突の瞬間
http://www.youtube.com/watch?v=bgm8dNJvM6k


●もちろん「その箇所にあらかじめ小型の爆薬を仕掛けておいたのだ」と言われたらそこまでですが、ただWTC第2ビルの内部で3〜4階分にあたる普通の会社のオフィスに、大掛かりな爆弾と十分な量のジェット燃料、ジェット燃料の噴霧装置と発火装置を仕掛けるのは不可能だと思いますし、まして外部の壁に飛行機の翼の形にピッタリと沿って小型爆薬をあらかじめ仕掛けておくなど、窓の清掃業者を抱き込めば全く不可能とはいえませんが、非現実的なように思います。外だけではなく内側からもピッタリ正確にその形に添って爆破装置を一本一本の柱に取り付けなければならないのです。亡くなった会社員までがグルになってその作業に協力した、など、考えられないでしょう。

さらに、すでに何度も申し上げておりますが、あの位置に飛行機が当たったことにした場合に、真犯人にとって損はあっても得は何一つありません。わざわざ解体を困難にするようなことを本当の実行犯が行うとは考えられません。まして宇宙からビーム兵器で解体するのなら、あんな位置に最初の衝撃を与えるなど、わざわざ失敗の可能性を作るようなものです。


●白いスラックスの女性がどこからあの場所までやってきたのかは私にはわかりません。胸の痛むことですが、壊れた事務所の、燃えていない場所で瓦礫の間から這い出してあの穴のところまで這ってきたのかもしれません。倒れていた人についても推測以外のことはできません。傷ついてやっとそこまで這ってきて力尽きたのかもしれませんし、一酸化炭素などの有毒ガスを吸い込んでいたのかもしれません。しかしこれは想像するしかできないことです。

【写真:飛行機によって第1ビルに開いた穴】
http://www.serendipity.li/wot/wtc_ch2b/fig-2-15.jpe

またアルミニウムが熔けたとは私は思っていません。あの不完全燃焼の火災ではアルミニウムを熔かすほどの温度すらほとんどの箇所で出なかったはずです。まして飛行機が突っ込んでできた穴は実際の火災現場から離れており、激突の際に爆発が起こった瞬間はともかく、それから後にそこに高い温度があるなど不可能です。逆にあの穴(特に下の方)は火が燃えるための空気の入り口になっており、外からの空気が激しく入り込んでいたはずで、鉄骨などもすぐに冷えたはずです。

また穴の周囲をよくご覧ください。できたら画像をコンピューターに取り込んで拡大してご覧ください。かなりの鉄骨が『内側に』曲がっていることが確認できます。これは「外から内に向けて大きな力が働いた」ことを示します。決して「内から起こった爆破」の結果ではありません。


●なお、私はホログラムを心理操作に使う可能性や、気象兵器やビーム兵器や超小型水爆などの「超ハイテク兵器」が開発されている可能性を探る研究自体は重要だと思っています。私が恐れているのは、「それがWTC解体に使われたという見当違いの指摘」によって、そのような本当に必要な研究が阻害されることです。

今のところ断定はしませんが、モーガン・レイノルズやジュディ・ウッドなどがそのような「超ハイテク兵器開発の真相隠し」のための要員として雇われている可能性もあるのではないか、と疑っています。『99%の真実』の中に『1%の決定的な嘘』を混ぜておけば、その『99%の真実』ごとまとめて「ゴミ箱行き」にできますから。

これこそ本当に怖い話です。私としてはそのような動きをこそ警戒しなければならないと考えます。

現在、この問題に関して私に言えることは以上です。

 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > Ψ空耳の丘Ψ46掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。