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http://plaza.rakuten.co.jp/papaiku/diary/200611270000/
今頃、友人のコンピュータ博士は汗をかきながら物書きネットの立ち上げの為に徹夜、徹夜で頑張ってく
れている事だろう。
僕が美味しいお酒を飲んでいては申し訳ないけど、実は今夜は京都の異業種交流会に招かれた。
ネットで知り合った人達ばかりである。当然近々スタートする物書きネットの宣伝をさせて貰った。
そしてどうしてそのようなサイトをコンピュータ博士と共に立ち上げる事になったかという経緯も話した。
是非全国から多くの作家の卵や趣味で書いている人々に参加して貰いたいものだ。
「みんなで書いてみんなで読もう」が立ち上げの動機だから。
より趣旨を知って欲しいので、もう一日昨夜の記事を以下に掲載する。‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
友人のパソコン博士は目下、
捩じり鉢巻きで電子書籍出版サイト立ち上げに懸命に頑張ってくれている。
たまたま僕が自伝『僕コレで市長辞めました』を出版する際、
出版社との共同出版なのに多額の費用が要ったと泣き言を言い、
獄中に閉じ込められている時、
自伝以外にも数本の下手な小説を書いたが、
残念ながら出版出来ず、原稿をお蔵入りさせて眠らせるのが残念だ!
と彼にぼやいた時
「じゃあ電子書籍を出版したら?」
と彼が突如言い出した。
「実は自伝も電子書籍として出版しているんだけど、○十万円要ったんだよ。
そんなお金も無いし、第一僕の下手な作品を取り上げてくれる電子出版社も無いよ〜!」
僕は口を尖られて抗議するように反論した。
「じゃあ僕が電子書籍出版のサイトを立ち上げてあげましょうか?」
と彼が言い出してくれたのが事の始まりだった。
僕は彼にいくつかの条件をつけた。
1・誰でも気軽に掲載出来るように無審査で、しかも無料で掲載させてあげる事。
1・他社の電子出版社は印税は50パーセントになっているけど、
ボランティアのつもりで最低の管理料という事にして80パーセントを印税として作家に渡してあげる事。
1・他社はいくら売れているのか全く知らせてくれないが、
常に作家自身売れ行きを知る事が出来る事。
1・販売するかどうかは作家の判断に任せ、
無料で読んで貰うようにも出来るし、
有料にも作家自身が選択出来る。
しかも有料の価格も作家につけさせてあげる事。
1・一旦投稿した作品を作家がいつでも修正できる事。
1・しかも下手の見本として先ず僕の作品を掲載させてくれる事、
すると他の作家が安心して気軽に投稿してくれるだろうから。
1・作品は小説に限らず、詩や短歌、俳句、日記、ノウハウを教える実用書、
更には楽しい電子出版サイトにする為ちょっとエッチな物もOKにする事。
1・将来は写真集や画集、漫画など様々なジャンルの作品を取り上げ、
日本一のサイトに育てる事。
1・読者も気軽に読めるサイトにする事。
1・恐らく将来全国から本屋が無くなり電子書籍化が進んでいくとと思うから、
パソコンだけでは無く携帯からも気軽に読めるようにする事。
1・作家もプロだけではなく、
若い人や定年を迎えた人など、
趣味で書いている人達に発表する場を提供してあげたいという趣旨にして、
若い人から高齢者まで気軽に参加出来るように、
シンプルで分かりやすいサイトに立ち上げる事。
等と僕から次々と注文をつけたが、
コンピューター博士は平然として、いとも簡単にOKと答えた。
その電子書籍サイトのスタートをいよいよ12月上旬から始める。
投稿開始日は近々僕のブログに掲載するが、
もし興味のある方は今から作品の整理をしておいて下さいね。
日記でも過去にブログに掲載した内、
これは我ながら面白く書けたなと思う物をまとめて投稿して頂ければ良いですから。
投稿開始から一週間ぐらいはトラブル発生に備えて、
全て無料で読んで貰えるようにしたいと思うので、
御承知下さいね。
さあ〜楽しみだぞ!投稿者の中からベストセラー作家が生まれるかも知れない。
ペペンペンペン〜
夢は大きい方がいいでしょう?
ペペンペンペン〜
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