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[アムステルダム 23日 ロイター] オランダで行われた選挙で動物愛護党のメンバー2名が当選、欧州議会の議員となった。この党のメンバーが同議会議員に選出されるのは初めてのこと。
当選したのは2002年に創立され、ロゴマークに「微笑む乳牛」を使用する動物愛護を訴える政党「Party for Animals」のメンバー。水曜日に行われた選挙では、同国の最大政党であるキリスト教民主党を含め、合計24の政党が議会の席を争った。
「Party for Animals」のマリアンヌ・ティーメ代表は選挙結果について、「喜びを隠せない。これで党が掲げる目標実現に向け、第一歩を踏み出すことができます。すなわち、全ての動物の苦痛を取り除くことです」とコメントしている。
国民の環境問題への関心が高まるにつれ、また、自由主義が原因でオランダではここ数年で少数政党がいつくも誕生している。
その中には大麻栽培とその使用許可を訴える政党「フリー・グリーン」や、愛と尊敬、自由を訴える政党「パーティ・オブ・スモールシーツ」など、一風変わったものがある。
セックスの合法年齢を低くする、また、児童ポルノ容認などを主張して最も論争の的となっている小児愛者らの政党は立候補者を立てることができなかった。
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