★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ46 > 403.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 私も、昔見たTVドキュメンタリーの思い出… 投稿者 聞き耳 日時 2006 年 11 月 02 日 06:24:44)
鯨は水中で鳴き声を出す事で知られていますが、
場合によると、長時間、抑揚や音程を変化させながら鳴き続ける、
人間で言えば…、『歌を歌っている状態(?)』…の事が有るそうです。
しかもその『鯨の歌(?)』を仔細に分析してみると…
同じ地域に居る鯨同士で、歌い方が大体統一されているのだが、
その歌い方が、1年ごとに変化して行く、人間で言えば…
『その年ごとに流行歌が変化して行く様なもの(?)』
…とも思える現象が確認されているとか…。
また、10年以上も昔の TV 番組で見た記憶が有るのですが…
日本国内の水族館で飼われているイルカで、イルカの鳴き声の
パターンを分析して、『イルカと直接に会話をするための研究』が
進められている…とかの報道を目にした事が有りますね。
あの研究は、いったいどうなったのでしょうかね?
『イルカ語での簡単な会話』位は、できる様になったのでしょうか?
犬や猫の気持ちを直接翻訳してくれる、『バウリンガル』とか、
『ニャウリンガル』とかいう商品も有るくらいの時代ですから、
『人間の言葉をイルカ語に直して、泣き声を聞かせてくれるソフト』
…なんてのも、有ったら面白いと思います。
ちなみに脱線話題ですが…
『バウリンガル』や、『ニャウリンガル』は、現時点では文字での翻訳ですが、
これを…、
『犬や猫の泣き声を翻訳して、人間の言葉に直して、声で発声してくれる装置』
…にまで進化させてくれると、本当に『直接に会話をしている感じ』
になると思うのです。やっぱり…『文字で表示』…では、不自然だと思います。
でも、そのためには…、
『会話の内容を溜め込んでおいて、数秒間・泣き声が途切れたら、発声を開始…』
…とか、『必要の無い時には発声機能をリモコンで、ON ←→ OFF できる仕組み』
…とかまで開発しなくてはいけなくなると思うので、もの凄く複雑な仕組みに
なるとは思いますが、一方で…『人間同士の言葉で、外国語に翻訳して、声で発声』
…という装置は既に商品化されている訳ですから、『動物と声で直接に会話』
…という事も、技術的には不可能ではない時代になったとは思います。
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ46掲示板
フォローアップ: