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JMM [Japan Mail Media]  「硫黄島からイラクへ」 from 911/USAレポート  冷泉彰彦  
http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/367.html
投稿者 愚民党 日時 2006 年 10 月 28 日 23:38:26: ogcGl0q1DMbpk
 

                            2006年10月28日発行
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JMM [Japan Mail Media]                No.398 Saturday Edition
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                        http://ryumurakami.jmm.co.jp/
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  ■ 『from 911/USAレポート』第274回
    「硫黄島からイラクへ」

 ■ 冷泉彰彦   :作家(米国ニュージャージー州在住)

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 ■ 『from 911/USAレポート』第274回
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「硫黄島からイラクへ」

 第二次大戦末期の硫黄島における戦闘を描いたクリント・イーストウッドの監督作
品『父親たちの星条旗(原題は "Flags of Our Fathers")』は戦争映画の傑作とし
て歴史に残るでしょう。先週お話したように、この作品は戦闘をアメリカ側の視点で
描いていますが、同監督は対になる作品として『硫黄島からの手紙』という日本側の
視点からの映画も用意しています。ですから二作を合わせた評価がされるべきだとも
思います。

 ですが、この時点であえて「アメリカ側」の作品だけを取り上げるのには理由があ
ります。それは、この作品が戦争映画として過去の歴史を描いているだけではなく、
現在進行形での政治的告発を含むものだからです。現在進行形での告発というのは、
イラクでの戦闘を始めとした戦争一般に対する批判と言って良いのでしょう。11月
に中間選挙を控えたこの時期にアメリカで本作品が公開されたというのは、それなり
に意図があり、「一方の作品」が公開されているだけの現時点でも論評されて構わな
いのだし、されるべきだと思うのです。

 この作品の主要なストーリーは、硫黄島の戦闘における「摺鉢山での星条旗」を掲
揚した若い兵士たちのエピソードです。そのストーリーには一般に歴史として信じら
れている出来事が事実に反するという告発が含まれています。ですから、この点につ
いてはアメリカの映画批評の多くは「ネタバレ」にならないように、ということで伏
せて論ずることが多いのです。

 ですが、本稿ではまずこの点をお話してから進めることにします。確かに「サプラ
イズ」はなくなるので、これから映画をご覧になる予定の方はご注意頂きたいのです
が、あくまで歴史上の事実の問題であり、更にはイーストウッド監督の政治的な主張
の根幹に関わる問題なので避けて通るわけには行きません。

 この「星条旗掲揚」の事件は、その写真で余りに有名です。ジョー・ローゼンソー
ルという戦場カメラマンの撮影した写真は多くの新聞の一面を飾ったばかりか、最終
的にはアーリントンの国立墓地にある記念碑にもなっており、「米軍の勇気」中でも
「海兵隊の栄光」の象徴とされているものです。ということで、一般にはこの写真は
「激しい戦闘の結果、硫黄島を陥落させた勝利の記念」だというように理解がされて
います。この映画の原作となったノンフィクション(同タイトル、ジェイムズ・ブラ
ッドリー、ロン・パワーズ著、2000年)がベストセラーになるまでは、ごく僅か
の当事者以外は誰もそれを疑いませんでした。

 ところが事実は少し違うというのです。国旗掲揚に関わった海軍衛生下士官のブラ
ッドレー(著者の父親)の残した記録、そして様々な証言、証拠写真などを総合する
と、以下の問題があるというのです。

1、写真の国旗掲揚シーンは「最初の掲揚」ではない。まず別の国旗を掲揚し、全軍
が喝采をしたが、その国旗を別のものと取り換えて二度目の掲揚をした際にまだ直立
の状態になっていない傾いた状態の「絵」が写真として残されたものである。従って
傾いた国旗を兵士が支えているイメージが、戦勝の瞬間を表現しているという受け止
め方がされているのは、ある種のフィクションを含んでいる。

2、写真の時点で栗林中将率いる日本軍の組織的抵抗は終わっていなかった。島南部
の摺鉢山は米軍が確保していても、北半分は依然として日本軍が維持していた。また
摺鉢山そのものも十分に確保できていたわけではなく、第一回の国旗掲揚と第二回の
間にはゲリラ的な襲撃があった。したがって、写真の時点ではまだまだ戦勝とは言え
なかった。しかも国旗掲揚の写真に写っている六人の兵士のうち、三人はその直後に
戦死している。

 映画はこの経緯を忠実に表現しています。これに加えて、生還した三人の兵士が
「硫黄島の英雄」として祭り上げられ戦時国債の販売キャンペーンに借り出される中
で翻弄される姿がこれでもか、と描かれて行きます。「自分たちは英雄じゃないんで
す。死んだ兵士たちこそが英雄なんです」というフレーズが何度も何度も繰り返され
ます。経験したものだけが知っている悲惨な戦場の記憶、英雄と持ち上げられつつも
見せ物のように扱われる屈辱、何よりも「写真にまつわる事実」を伏せなくてはなら
なかった苦悩、その精神の痛みに対するクリントの視線の何と静かなことでしょう。

 その三人がどのようなキャラクターであって、どのような運命を辿るかは、こちら
をお話してしまうとさすがに映画の感興を削ぐことになるので控えます。ですが、主
人公であるブラッドレー衛生下士官を演じたライアン・フィリップの演技が秀逸であ
ったことだけはお話しないわけには行きません。

 この映画は、歴史解釈の問題が絡んだ政治的映画ですが、同時に紛れもなくイース
トウッド監督作品としてのクオリティを確保しているのも事実です。『ミスティック
・リバー』、『ミリオン・ダラー・ベイビー』という秀作に続く作品として全く見劣
りがしないのですが、そのかなりの部分はフィリップの演技によると言って良いでし
ょう。

 フィリップの演じるブラッドレーは、重要なことはとにかく何も語りません。過酷
な戦況にも耐え、帰国後の偽善的な「国債販売キャンペーン」にも耐え、戦友の苦し
みを分かち合い、静かに生きていきます。その沈黙の重み、語らないことによる説得
力、そんなキャラクターの存在感をフィリップは完璧に演じ切っているといって良い
でしょう。『ミスティック・リバー』ではティム・ロビンスが、『ミリオン・ダラー
・ベイビー』では監督自身が演じて、それぞれ精妙に描き出した「寡黙であることの
深さ」と、それは全く等質のものです。

 フィリップは、童顔が災いしたのかアイドル的な男優と思われることが多かったよ
うです。そのために、スターへの階段を駆け登っていった奥さんのリース・ウィザー
スプーンの影に隠れがちでしたが、この作品の成功で、同世代の男優の中でもトップ
の水準に躍り出たのではないでしょうか。32歳という若さで、このように成熟した
「静けさ」を描けるというのは、大した才能だと思います。

 ちなみにフィリップの演じたのは衛生下士官であり、戦死者や戦傷者を見ることが
任務でした。その視点にこだわったイーストウッド演出は、通常の戦争映画では考え
られないほどの無残な死体のイメージを繰り出してきています。こうした映像が苦手
な方は注意された方が良い、それほどのストレートな表現が繰り返されるのです。で
すが、そうした残虐なイメージも「死に対する寡黙な目撃者」としての主人公がフィ
リップによって深く造形されているために、映画としての深みになっている、私には
そう思えました。

 さて、この映画はここ十年の戦争映画の中では、スチーブン・スピルバーグの『プ
ライベート・ライアン』と比較されるのが自然でしょう。どちらも同じ第二次大戦の
戦闘を描いており、しかも敵の支配している土地への上陸作戦を扱っています。また
兵士が純粋な戦闘ではなく、世論対策のための「戦争宣伝」に翻弄されるエピソード
を描いているという点も似通っています。戦闘シーンの撮影技法、画面の彩度や明
度、粒状感処理などの「後処理」技法、異常にリアルな音響処理なども共通です。

 こうした技術面に関しては、今回の『星条旗』のプロデューサーにスピルバーグが
名を連ねていることからも、『ライアン』制作に当たって得られたノウハウが、この
『星条旗』に継承、あるいは発展されていると見るべきでしょう。実際問題、この
『星条旗』に関しては当初の映画化権はスピルバーグが手にしており、そこに監督と
してイーストウッドが参加してきたという経緯もあるのです。正に『ライアン』と
『星条旗』はペアとなる作品というわけです。

 ですが、この二作には決定的な違いがあります。一言で言えば『プライベート・ラ
イアン』には戦争を否定するだけの強さはないように思われます。私の経験で言えば
『プライベート・ライアン』が公開されたときには、戦闘シーンのリアリズムに衝撃
を受け、以降テーマ曲を耳にしたり、マット・デイモンの顔を見るたびに戦慄が甦っ
たのを覚えています。そして、実際に映画を見た第二次大戦の帰還兵が「この映画は
実際の戦争の悲惨を良く伝えている。これからは戦争を行うということは、人間をこ
のような悲惨に送り込むことだということが、この映画を通じて人々に理解されるだ
ろう」というような内容の発言をしているのを聞いて、なるほどと思ったものでした。

 ですが『プライベート・ライアン』公開の1998年から三年後にはアフガン戦争
が起きています。この戦争は911のテロ事件への「報復」として行われたものです
が、そうした状況においては、アメリカの世論は戦争を躊躇しなかったのです。『プ
ライベート・ライアン』を見て戦争の悲惨を分かったつもりになっていても、その認
識はテロへの怒りや不安感情から戦争を正当化する中では、戦争を思いとどまらせる
ほどの力は持たなかったのでしょう。それどころか、戦時ムードの中では『ライア
ン』は愛国映画としてDVDの販売を伸ばしていったように思われます。

 それは映画のテーマ自体に限界があったからです。『プライベート・ライアン』
は、戦争の正当性に関してはいささかも疑っていないのです。ナチ討伐という正義、
フランス開放という正義の中で、Dデイの戦闘についても悲惨なものとして描きつつ
も、その正当性に関しては100%認めています。更に言えば、映画の核となるスト
ーリーである「兄三人が戦死した四男を何が何でも救い出して、母親を悲しませない
ようにしよう」という軍の「戦争宣伝政策」にしても、「四男救出が目的の部隊が、
その四男と共に対独戦闘に加わって犠牲と引き換えに名誉を得る」というエピソード
にしても、実は通俗的なヒロイズムの域を出ていないのです。通俗的というのは、戦
争を抑止する力が無く、むしろ正当化に利用されかねない種類のヒロイズムというこ
とです。

 この『プライベート・ライアン』と比較すると、この『父親たちの星条旗』の訴え
るヒロイズムは別のものです。悲惨な戦場で斃れていった兵士だけがヒーローであ
り、宣伝目的で作られたヒーローは欺瞞だ、まずそのような強烈なメッセージがあり
ます。そして、少し深いところには「戦死者、戦争体験者は、政府の被害者だ」とい
う思想が埋め込まれているのです。そして、作品の中核には「真の勇者は何も語ら
ず、しかし誰かを愛して静かに死んでゆく」というイーストウッド監督の美学が貫か
れているというわけです。その核にあるものは『ミスティック・リバー』、『ミリオ
ン・ダラー・ベイビー』と全く変わりません。

 この2006年10月という時点、イラクの戦況が泥沼化しつつある中で中間選挙
を迎えるという時点に公開時期を選んだのは、イーストウッドのあるいは配給会社や
ハリウッドの政治的意図であることは間違いないでしょう。政府の欺瞞を告発し、名
も無い兵士たちの犠牲を被害者として告発する、そんな硫黄島の「英雄」への視線
は、自然と現在形での悲劇に重なってゆく仕掛けです。現在形での悲劇とは、イラク
の状況に他なりません。

 では、イーストウッドは政治プロパガンダとしてこの映画を作ったのでしょうか。
あるいはかつて党員だった共和党を裏切って、民主党を勝たせるためにこの時期に公
開したのでしょうか。それは全く違うと思います。そのような表面的な動機ではな
く、もっと深い観点、例えば国家とは何か、戦争とは何か、人間とは何か、というこ
とをイーストウッドは問い掛けたかったのです。その問題提起が深く受け止められる
ために、イラク戦争に関して国論の割れている現在に観客への問い掛けとして上映し
た、観客としてはメッセージの性格をそのように理解することができるのだと思いま
す。

 ちなみに、イーストウッドは雑誌『エンターテインメント・ウィークリー』のイン
タビューの中で、興味深い指摘をしています。「私は民主主義が好きだし、民主主義
を誇りに思っていますよ。でも、地球上の全ての人間に強制しろというものだとは思
いませんね」そしてイラクについては、「(サダムより)少しでも寛容な独裁者を据
えて様子を見るべきだったんじゃないですか。乗り込んでいって軍隊にズドンとやる
のは下策です。負けた軍を親分なしに放っておくのも危険ですよ。イラクの人々がち
ゃんと尊敬する、しかも西側とも上手くやっていける人物に交代させる、それを平和
的にやってのける、これしかなかったんじゃないですか」(筆者意訳)という調子で
す。

 イラク戦争に関する本質的な批判に他なりません。では、政治的には穏健と思われ
ているクリント・イーストウッドがそのような発言をし、『父親たちの星条旗』のよ
うな映画が公開される、そんな中、11月9日に迫った中間選挙では、上下両院とも
に民主党が勝利するのでしょうか。状況はここへ来て良く分からなくなりました。

 まず、民主党にはやや慢心ムードが見られるのは事実です。その一方で、TVなど
で「圧勝」と言われることでのアナウンス効果を恐れ言動に慎重になってもいます。
例えば、下院で過半数を取った場合は下院議長への就任が確実視されているナンシー
・ペロシ院内総務は、ここへ来て「選挙に勝ったら大統領の罷免運動に走るのでは」
という見方を打ち消すのに躍起になっています。「罷免(インピーチメント)に動く
のは時間のムダです。我々は絶対にしません」というのですが、本当にしないかどう
かはともかく「民主党を勝利させるとブッシュ罷免問題が持ち上がってゴタゴタす
る」というイメージが拡散するのを危険視しているのでしょう。

 現時点では下院では民主党の優位は動かないように見えますが、上院は非常に際ど
い勝負になっています。中でも注目を集めているのは、テネシー州です。ここは現上
院院内総務のビル・フリスト議員(共和)の圧倒的な地盤、というよりも総選挙では
伝統的に共和党が優勢な州でしたが、フリスト議員は2008年の大統領選挙への出馬含
みで議員を引退することになり、急転直下、激戦区になっています。民主党は黒人の
ハロルド・フォード候補を立て善戦する中、共和党は地元のボブ・コーカー候補で対
抗、ご多分にもれずTV広告を通じての中傷合戦が展開されているのです。

 中でも物議をかもしたのは、コーカー候補の広告で「ハロルド候補は(男性誌『プ
レイボーイ』風の)プレイメイト・パーティーに行ったことがある」という中傷をし
ている点です。そして、いかにも「プレイメイト」という風情の若い白人女性に舌っ
たらずの口調で「パーティーに来たのヨ」と言わせるという演出を施しています。実
にあくどい演出です。ハロルド候補を黒人とは一言も言っていない中で、白人女性の
「来たのねヨ」というシーンが無意識のうちに「黒人のハロルドは白人女性のプレイ
メイトが『お好き』・・・おやおや」とでも言うようなイヤな人種意識を起こさせる
よう計算されているのです。

 CNNのウォルフ・ブリツァーは「これでは下劣な人種意識が見え見えで共和党に
はマイナスでは」と言っていたのですが、選挙報道のプロであるキャンディ・クロリ
ー記者は「そう単純には言えないんです」と慎重でした。クロリーは明言していませ
んでしたが、このCFが全国区で報道されることで、ハロルド候補が慎重に避けてき
た「自分が黒人であること」が否応無しに表面に出てしまっているのです。そして、
CFが人種差別だというようなコメントが北部のリベラルから出てくれば出るほど、
テネシーでのハロルドの票は逃げていくという構図もあるようです。仮にそうであれ
ば、イーストウッドではありませんが、民主主義の限界を示すエピソードとも言える
のでしょう。

 こうした中傷合戦が全国で展開されている一方で、真剣な政策論争に関しては決し
て盛り上がっているとは言えません。民主党はブッシュのイラク政策を批判し続けて
いますが、まともな代案はありませんでした。そんな中、最近出てきているのが「一
旦米軍を増派して事態を好転させる代わり、18ヶ月後に撤兵する」というのです。
ジョン・バイデン上院議員あたりが熱心に主張しているのですが、18ヶ月という期
間には何の根拠もありません。あるとすれば、18ヶ月後の2008年4月というの
は大統領選挙たけなわの時期だということです。仮にそこに撤兵の時期を設定してお
けば、撤兵可能な事態になっていれば民主党の得点、仮に戦況が悪く撤兵できなけれ
ばブッシュの失点ということで、どちらに転んでも民主党が点数を稼げる、それだけ
のトリックだと言われても仕方がありません。

 そんなわけで、イラクをめぐるアメリカ政治の駆け引きは何とも決定打を欠くので
すが、中間選挙の結果、何らかの形でブッシュ政権の「レイムダック化」は浮き彫り
になってゆくでしょう。だからといって、事態を打開する決定的な案はないのです。
そんな中、イーストウッドの『父親たちの星条旗』は、1800館規模の中規模全国
公開で10ミリオン強という出足を見せています。爆発的ヒットではありませんが、
堅実なスタートを切っているとは言えるでしょう。観た人の満足度は高いようで、こ
れからジワジワと口コミが広がってゆくのではないでしょうか。老匠のメッセージ
は、このような時代にあって孤高の輝きを放っています。
 
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冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)
作家。ニュージャージー州在住。1959年東京生まれ。東京大学文学部、コロンビア大
学大学院(修士)卒。著書に『9・11 あの日からアメリカ人の心はどう変わった
か』『メジャーリーグの愛され方』。訳書に『チャター』がある。
最新刊『「関係の空気」「場の空気」』(講談社現代新書)
<http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061498444/jmm05-22>
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JMM [Japan Mail Media]                No.398 Saturday Edition
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【発行】  有限会社 村上龍事務所
【編集】  村上龍
【発行部数】128,653部
【WEB】   <http://ryumurakami.jmm.co.jp/>
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