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ウィーン国立歌劇場の近くにある、ひときわ異彩を放つ有料公衆便所【AP】
http://image.news.livedoor.com/newsimage/d/c/d1ffbc31f914805c10.jpg
□女性の口をした小便器、政界圧力で撤去へ=所有者は「政争の具にされた」と恨み節 [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2603574/detail
女性の口をした小便器、政界圧力で撤去へ=所有者は「政争の具にされた」と恨み節
【ライブドア・ニュース 10月20日】− AP通信によると、オーストリア・ウィーンの有料公衆便所に女性の口をかたどった小便器を設置していたオーナーが19日、便器の撤去を表明した。「オペラ・トイレ」と名付けられたこの公衆便所は、色鮮やかな装飾が施された“高級感”あふれるもので、赤い口紅をつけられたぶ厚い唇をかたどった小便器は、目玉の一つだった。
しかし、この公衆便所がウィーン国立歌劇場の近くにあることから、「考え方がおかしい。(有料便所の)オーナーの善意に期待するが、法的措置の可能性も探りたい」と野党・社民党系の女性人権団体が異を唱えれば、政界からも「性差別的で不適切」(野党・緑の党女性問題担当者)と、批判が続出する騒動に発展して行った。
これを受け、同便所を管理するノイホルト・ゲルハルト氏は同国ラジオのインタビューで、2週間以内に便器を撤去する意向を示した。ただし、「便器は設置から3年もたっており、なぜ、いまごろ非難されるのかわからない」と、国政選挙を控えて政争の具にされたと無念さもにじませていた。 【了】
ライブドア・ニュース 中西庸記者/em
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
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2006年10月20日16時30分
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