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(回答先: 亀田疑惑のシナリオ…“延期”望む2つの動機 [ZAKZAK] 投稿者 white 日時 2006 年 10 月 04 日 09:38:32)
□興毅また“疑惑”…全治1カ月のはずが運動会参加 [ZAKZAK]
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_10/t2006100530.html
興毅また“疑惑”…全治1カ月のはずが運動会参加
ユーチューブに疑惑映像
スパーリングでの全治1カ月の大けがを理由に、今月18日の初防衛戦の延期を決めたWBAライトフライ級王者、亀田興毅(19)=協栄ジム=が、大けがの2日後、運動会での綱引きに参加したり、カラオケに興じていたことが5日発覚した。重傷と診断されていた興毅だが、「疑惑の判定」という汚名を払拭(ふっしょく)するために決めた再戦の延期理由にも、“疑惑”が急浮上してきた。
先月29日のスパーリング中に左まぶたを切った興毅。2日に会見を開いた協栄ジムの金平桂一郎会長は、8針を縫う「左眼瞼挫創で全治1カ月」との診断書のコピーを配布し、因縁の相手、ファン・ランダエタ(27)=ベネズエラ=との初防衛戦の延期を発表した。さすがの興毅も「ショックのあまり」(金平会長)に会見も欠席していた。
重傷で傷心の興毅だが、大けがの2日後の10月1日に都内で行われた小学生の妹の運動会を観戦。父の史郎氏と、保護者参加の綱引きに参加し、チョー元気な姿をみせていたのだ。
この映像を流したのは、米無料動画サイト「ユーチューブ」。運動会の参加者が撮影した映像とみられる。画像には興毅の顔のアップもあった。サングラスはしていたものの、1カ月の重傷という形跡は見当たらなかった。
5日発売の写真週刊誌「フライデー」によると、家族は運動会当日の夕方、台東区内の居酒屋で夕食をとった後、ダーツバーに移動。併設してある個室カラオケの和室VIPルームで3時間近く盛り上がったという。
興毅の防衛戦延期には、会見直後から疑問が投げかけられていた。
9月中旬にメキシコから呼んだ相手とスパーリングを始めたが、その様子は非公開。負傷した29日のスパーも、日本人が相手だったとされるが公開されなかった。ボクシング界では、興行面からもスパーを宣伝として公開することは常識だ。
また、亀田陣営は「ヘッドギアをつけてスパーをした」と説明しているが、けがを防止するためのヘッドギアの上から殴られて8針も縫うこと自体、疑問視する専門家は多い。今回の「運動会疑惑」で、亀田陣営がますます窮地に追い込まれるのは間違いない。
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ZAKZAK 2006/10/05
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