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1969年7月20日に人類史上初めて月面に降り立った米アポロ11号のニール・アームストロング船長とエドウィン・オルドリン宇宙飛行士(NASA提供の資料写真)【AP】
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□アームストロング船長の第一声は正しい文法だった=豪専門家が証明 [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2521355/detail
米アームストロング船長の第一声は正しい文法だった=豪専門家が証明
【ライブドア・ニュース 10月02日】− AP通信によると、オーストラリアのコンピュータープログラマー、ピーター・フォード氏はこのほど、1969年7月20日に人類史上初めて月面に降り立った米アポロ11号のニール・アームストロング船長が第一声で発した「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」(That's one small step for 《a》man, one giant leap for mankind.)という名言は、文法上に誤りがあったと長い間、指摘されていたが、文法通り正しい文章だったことがソフトウエア解析で明らかになったと発表した。これは、米ヒューストン・クロニクルが9月30日付で伝えたもの。
この歴史的な名言をめぐっては、同船長が「ひとりの人間(a man)」を意味する不定冠詞の「a」を発音しないで、NASA(航空宇宙局)の管制室に伝え、文法上のミスを犯したという指摘が歴史家や批評家の間に広まる一方、発音したもののノイズで聞こえなかったなどの説も入り乱れていた。「a」がつかないで、「man」だけでは、人類という意味になってしまい、「人類にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」と意味不明の名言になってしまうのだ。もちろん、アームストロング氏自身は、月面からの発言について適切に発声したと主張してきていた。
この長年の謎に、フォード氏が挑んだわけだが、同氏は、当時の音声をNASAのウェブサイトからダウンロードし、音を脳に伝える神経インパルスを利用して、身体障害者同士が意思疎通をできるようにするための音声編集用ソフトで解析したところ、不定冠詞「a」がちゃんと発声され、NASAに届いていたことを突き止めたとしている。
アームストストロング氏は声明を発表し、「私はデータやフォード氏の分析を再検討した。同氏が使用した技術は興味深いもので有用であると思う。分析結果は説得力があるものだ」と語った。【了】
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ライブドア・ニュース 戸塚雅美記者/em (参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
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2006年10月02日19時41分
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