★阿修羅♪ > アジア6 > 791.html
 ★阿修羅♪
「モテモテの韓国人」こと、つくる会教科書反対の民潭青年会の金武貴氏
http://www.asyura2.com/0610/asia6/msg/791.html
投稿者 Sirent Tears 日時 2006 年 12 月 26 日 17:19:21: CmXJg4SqZQm1A
 

(写真:「ここが変だよ日本人」では、何故か「留学生」の身分で出演していた金武貴氏)

金武貴です。私は投資銀行とコンサルタント会社で数年間働いており、同時に青年会の手伝いをしています。
現在、民団の為に、また教科書に反対する殆どの日本人の為に右翼・過激主義者反対運動のプロジェクト・リーダーを務めています。
よくご存知かと思いますが、4年前の教科書採択では99.9%の日本人が「つくる会」の教科書に強く反対しました。


しかし、右翼勢力は運動を続けています。これは中国、韓国と日本の間の戦争です。
「つくる会」教科書は愛国心を用い、日本人の愛国心を刺激することにより、彼らを「つくる会」サイドに引き寄せてます。
今回の記者会見を催す主たる理由は2つあります。
一つは、日本政府が行う典型的な戦略であり、その概要を分析報告いたします。二つめは、幾つもの証拠に根ざした報告をもとに、どれだけ日本の謝罪が実際の行動とかけ離れているのかを紹介します。
日本の行動はこの60年間、その謝罪姿勢とは全く乖離していました。「つくる会」のリーダーが発した典型的な例として、1ページ目を参照ください。
「我々は従軍慰安婦(性奴隷)のことを『公衆便所』と呼んでいた。教科書に便所の歴史を記述する必要などない。」
これは、多くの評論家が「従軍慰安婦」記述削除を疑問に思う中、「つくる会」幹部の坂本多加雄氏が発言したものです。
「大日本帝国時代、性奴隷のことを公衆便所と呼んでいたんだよ、なぜ公衆便所の歴史を教科書に記載しなきゃならないんだい?」と言ったのです。
他の発言として、「アメリカ、イギリスなどの白人はアジア諸国を侵略したが、それを日本が開放した。我々は自己防衛の為に戦った。
アジア諸国は日本に感謝すべきだ。」これは自民党の江藤隆美氏の発言です。次の例は、ところで今日はドイツ人記者は来られてますか?
「ドイツ人は日本とドイツを比較しようとします。しかし、ドイツ人は日本を非難する為に南京大虐殺をデッチ上げました。」そうすることによって、ドイツ人は日本人にプレッシャーを押し付けることが出来るというのです。このような右翼、過激主義者が「つくる会」教科書を担っているのです。
今日の重要事項、「つくる会」の運動戦略の概要を説明します。恐らく皆さんは日本の出版社の教科書発行、選択のプロセスをよくご承知ではないと思います。
このプロセスは4パートに分かれます。第一段階として教科書製作段階があり、この段階で現在、日本には8つの教科書出版社があります。
ご存知のように、今回殆どの、実際8社全ての教科書から「性奴隷」記述が削除されました。「つくる会」だけではありません。
これは日本政府が教科書製作前の段階で圧力を加えているからです。すなわち、出版社は載せたい内容を慎まなくてはならないのです。
そうすることによって、日本人は自分達の過去を誇ることができ、過去の残虐さを記載されなくなっているのです。
これらは現外務大臣、町村氏が1998年に発言したものです。すでに教科書製作段階において自民党の圧力があるのです。
第二段階は政府認定についてです。日本では文科省が教科書を認定します。
我々はチェック機能があり、文科省は公正に教科書の内容を検定しています。
しかし、誰が文科大臣かをしっかり分析しなければなりません。三期連続で「つくる会」の協力支持者が文科大臣になっています。
例えば、前・川村文科大臣は2004年6月14日に「つくる会」の会合に参加しています。「つくる会」の会合に参会し、支持しているのです。
しかし、海外メディアはこれらの裏情報に気づいていません。「私たちはしっかり謝罪した」という日本のアピールに簡単に騙されてしまうのです。
しかし、日本の行動を見なくてはいけません。行動が発言と全く違うのです。最終段階は十分説明することが出来ませんが、非常に重要です。
最近多くの海外メディアの方が「そんなに『つくる会』教科書に固執しなくても、今回も0.1%採択で終わるよ」と声を掛けてくれます。しかし実際は全く違うのです。
日本では教科書は教育委員会が選び、教育委員会は各自治体が選び、そして各自治体を自民党が操っているのです。
自民党は「つくる会」を支持すると誓約しているし、自民党は意図して「つくる会」支持者を教育委員会委員に選んでいます。
自民党は教科書を作り出す人々を政治的に選ぶことが出来るのです。
ここでショッキングな例をお伝えします。東京都と埼玉県の例ですが、東京都教育委員会では6人中6人までが「つくる会」教科書の熱烈支持者です。
横山氏、米永氏、詳細は資料にリストされてます。殆どが「つくる会」の熱狂的支持者として有名です。
もっとも顕著な例は埼玉県です。教育委員会委員は教科書選択の責任があるのですが、その委員が「つくる会」の前副会長なのです。
このような政治的策略の中で、どうして日本は公正な教科書を作ることができるのでしょうか?これらの点が4年前と違うのです。
4ページを開け、円グラフをご覧下さい。我々青年会が「つくる会」に反対する理由は、殆どの在日韓国人は中学、高校時代、日本に対する劣等感を強制的に感じさせられているからです。歴史授業を通じてアイデンティティー・クライシスを負わされるのです。なぜなら、彼らは韓国人の劣等性を教えられ、簡単に日本に征服されたと教えられるのです。
このような日本の教育は、在日韓国人の子どもたちに非常に悪いプレッシャーを与えているのです。
そして82%の子どもたちが、教室における韓国に関する授業は日韓関係を良好にするに役立たないと答えています。理由は教科書に何も書かれていないからです。時間もなくなって来ましたが、残りを10分で終えます。なぜ我々が「つくる会」に反対するかですが、教科書だけの問題ではないのです。「つくる会」の支持者や実行者達が、全てのメディアや全ての教育現場に右翼的圧力を掛けているのです。
例えば、去年の大学センター試験で「第二次世界大戦中、日本は韓国人を強制連行した」という設問がありました。
それを「つくる会」支持者が裁判所に訴えたのです。「日本がやっていないことをテストの問題にした」と。
すなわち、もしあなたが日本の悪行をテスト問題にすれば、あなたも逮捕され、裁判所に訴えられてしまうのです。
近頃では、大日本帝国のシンボルである天皇の歌「君が代」を斉唱しない子ども達は監視されています。子ども達がどれだけの音量で「君が代」を歌ったかをチェックしているのです。悪いことは、韓国人がこのような教育を受け、さらに韓国を征服し、悩まし痛めつけた「君が代」を大きな声で歌わされていることです。 6ページ目、他の例です。韓国人が見る「つくる会」教科書における不快な問題点。
殆どの方は「つくる会」教科書や他の教科書を一読する機会がないと思いますが、重大な問題があります。
第一は部分的論点として、「つくる会」は我々韓国人にとって最重要であり、且つ我々を酷く傷つけた事を削除しているのです。例えば性奴隷(従軍慰安婦)、また何百万もの朝鮮人が強制連行されたことも「つくる会」教科書から削除されています。
また我々の名前と言語は日本に盗まれた。日帝は朝鮮氏名を名乗り、朝鮮語を話すことを禁止したのです。非常に辛い思い出です。
しかし、これも教科書から除外されています。しかし、日本人、日本政府は非常に狡猾で、うまい言い訳をします。
典型例は「日本政府は決して過去を肯定していません。日本は満州を侵略した。日本政府はそれを認めるし、非常に悪いことをいたしました。」といった町村外相の発言です。しかし、これらの発言を批評する方々は「つくる会」教科書に何が書かれているか読んでいません。
誤解してはいけません。彼らはどうでもいいことを言っているだけで、最も重要なことを削除しているのです。
第二はイメージ戦略です。二週間前、「つくる会」が英語訳の教科書資料を配布しましたが、しかし、英語訳には日本語版に載っている日帝を美化するたくさんの写真が載っていません。例えばアジアを開放する日本人として台湾を開発する日本人や、日本兵を拍手で迎えるインドネシア人など多くの写真が載っていないのです。このイメージ戦略も非常に重要です。
そして最後は政府の「つくる会」への支援です。私はこれは「つくる会」だけの問題ではなく、また一つの小さな、評判の悪い右翼団体の問題でもなく、日本政府が「つくる会」を強力に支援していることが問題だと強調したいのです。
引用終わり--------------------------------------------------------------------------------
>また何百万もの朝鮮人が強制連行されたことも

 民潭自身の調査で、在日の殆どは徴用とは無関係と判明している。ホントに青年会?

 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > アジア6掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。