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(回答先: 解放前後史研究には理念より実証が必要 [朝鮮日報] 投稿者 white 日時 2006 年 12 月 11 日 01:19:55)
北の金パパを左派、南の李オヤジを右とすれば、北は親ソ派vs親中派vs自主独立派の三派抗争で、李オヤジみたいな反動右派は最初から少数派だった。
だから親ソ派親中派も<統一の旗>を全面に打ち出した。自主独立派を蚕食するのにも必要なスローガンですからね。
一方、南は、そもそも少数派というか、李オヤジ一人+重慶亡命政権と言っていい政権が形成され、彼らは南でも少数派であったから、必然的に<親日帝>派や自主独立派の一部を抱き込んだ政権とならざるを得なかった。
したがって、南政権も、人気取りの必要から<北進統一のスローガン>を掲げた。
だから南は、パクチョンヒやチョンドファン、キムジョンピルなどの<親日帝派>独裁政権が続いた。
「解放前後史研究には理念より実証が必要 [朝鮮日報]」は、言葉を入れ替えて、そういう流れを追認しただけでしゅ。なんらの新事実はないようですね。