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[経済] 中国初、多民族言語の携帯電話を研究製造
中国中文成報学会で召集した 《中文情報処理重大成果報告展示会》で国内の多民族言語携帯電話が登場した。 この携帯電話は、直接少数民族言語でメッセージを送受信することが出来、携帯電話の操作系統も少数民族言語になっている。
我が国の少数民族総人口は 1億人を超えており、民族文字を使っている少数民族人口も約 7000万名に達する。 そのため少数民族言語による携帯電話は、比較的大きな市場空間を持っている。 民族言語携帯電話の研究製造に成功したことにより、一部の少数民族が漢語に堪能でなく普通語が標準的になり得ないなどのメッセージの送受信での困難を軽減することが出来、また少数民族の同胞たちが民族言語による先進的な科学技術製品を使うことができる恩恵を享受することが出来る。
多民族言語携帯電話は、モンゴル語、チベット語、ウイグル語、カザフ語、朝鮮語、苗語、壮語、侗語、タイ語、彝語の 10種類となる。 この携帯電話は、早ければ今年末もしくは来年初に市場に出ることになる。
(インターネット吉林新聞 2006年11月22日)
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http://www.searchnavi.com/~hp/chosenzoku/news3/061122-2.htm
<コメント>
本文読むまで、タイトルの意味がわからなかった・・・ (^^ゞ
携帯メールのことなんですね。いよいよ電脳原始人になったか・・・ (−−メ