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(回答先: Re: 朴大統領暗殺と田中角栄失脚は同じ意味 投稿者 影の闇 日時 2006 年 10 月 30 日 00:14:04)
今回、余りにレベルが低くて、満足なレスも期待出来ない貴殿を何故標的にしたのか?
無論、貴殿が「ホロコースト研究の第一人者」(笑)だからだ。
貴殿の「研究」に決定的に欠けてるのは「国際政治」の観点で、実はこういった事柄(拉致も当然、そう!)には、それは致命傷なのだ、と言っておく。
もちろん、前回まで言った文脈で理解出来るはずだが、ブラント「東方外交」へのリアクションということだ。 というのも、「東方外交」「ユーラシア外交」南北接近も含めて、これらは、「ベトナム戦争」での事実上の敗北による、アメリカ支配のタガの緩みの隙を衝いたものであったからだ。
だから、70年代に起きた「事件」の多くがその報復であり、「ホロコースト」キャンペーンも又その延長だった、と見るべきだろう。 無論、これがカーター「人権外交」と深く共振したものであり、その真の標的が何処に在ったのかを語るものなのだ。
<冷戦>。というのが、ソ連をジュニアパートナーとする、中核勢力であるドイツの封じ込めによる欧州の封じ込めであり、それを<理念>(イデオロギー)から再構成しようとしたのがこの<人権外交>というものであろう。
そうして、この「国策」に便乗し、米国の「国益」に貢献することによって、ユダヤ人の公然化=地位向上を狙ったのが「ホロコースト」キャンペーンである。
そうして、そういうユダヤ人に倣い、その二番煎じを狙ったのが中国系アメリカ人による「南京大虐殺」キャンペーンであったのさ。