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この数年間、金ちゃん核について、ニポンのマスゴミ業界は、北朝鮮の核開発(=原子力開発)を、あたかも技術問題であるかのように流してきた。
北朝鮮はもともとは核開発する技術がない後進国で、技術や装置を密輸入にたより、ニポンからも種々の装置を密輸入していると大騒ぎじていたと言えよう。
それにコロリと騙された善良なる・・・、もとえっ!単純な国民様々は、され不正輸出だ、それパチンコ資金だとアホ踊りをさせられてきたわけである。
常識的に考えてみよう。鬼畜メリケンが原爆を作ったのは、半世紀前なのである。
ウラン濃縮に必要な高速遠心分離機に使われた当時のボールベアリングは、現在の北朝鮮の・・・、おっと、ニポンのパチンコ玉くらいの精度ではないかと言われてます。
翻って、当時の我が大ニポン帝国は、今のパチンコ玉程度の精度を作り出せなかったのです。
結果として、大ニポン帝国の原爆研究は、高速遠心分離方式を放棄せざるを得ず、別の方式を追求せざるを得なかったために、敗戦時点において亜米利加側から、ニポンの核開発のレベルは幼稚園程度と言われてしまった。(苦笑)
それどころか、ゼロ戦や隼、飛燕のエンジンがすぐ壊れてしまうのである。もし、大ニポン帝国が亜米利加の同じ機数を生産出来ても、半分しか平均寿命がなければ、亜米利加の半分しか作れなかったのと同じですね。
上記は余談ですが、北朝鮮の技術や工作機械の能力が50年以上前の亜米利加より低いと思うのは、脳みそ回路がよほど普通じゃない人でしょう。
生活レベルが如何に低かろうと、北朝鮮の技術が半世紀以上前の亜米利加よりも低いと考えるのは、非常に危険であると考えます。
5〜6年前のことだと記憶してますが、亜米利加の大学生にコンピューターシュミレーションで原爆を製造するという懸賞研究をさせたところ、インターネット情報だけで、応募した学生のほとんどが原爆製造に成功してしまったという<事件>がありました。
ニポンから輸入したかも知れないパチンコ玉と、秋葉原で買ったかも知れないウインドウズマシンが、北朝鮮にはないと思うののは、かなり愚かなことと言えましょう。
広島型原爆は、大学新卒程度の人材と、町工場の人材さへあれば出来てしまうでしょう。
話題転じて、今回の核実験(疑惑?)ですが、前述の状況を勘案すれば、広島型(15〜20キロトン)を実験して失敗したとは考えにくいと思います。
そのタイプならば、実験するまでもないことでしょう。より小型化した(=ミサイル搭載可能)なタイプかと思ってます。
もはや技術問題ではなく、政治問題の時代であり、経済制裁とやらも核装備国への制裁であると自覚すべきでしょう。