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苦悩の中韓、対話強調 半島安定を最優先 首脳会談
2006年10月14日 アサヒ・コム
http://www.asahi.com/special/nuclear/TKY200610130415.html
6者協議議長国として体面をつぶされた中国と、「太陽政策」のはしごを外された韓国。中韓両首脳は13日の会談で、核実験の強行を発表した北朝鮮に硬軟両様のメッセージを示した。
中国にとって韓国は、朝鮮半島の「安定」を最優先するという立場を同じくする貴重な存在。日米が主張する厳しい圧力が北朝鮮の暴走につながり、地域の不安定化を招きかねないとの懸念は中韓ともに共有している。
「いかなる軍事行動にも反対」(劉建超・中国外務省報道局長)という原則も同じだ。北朝鮮に強硬姿勢を崩さないブッシュ米政権や、独自の厳しい制裁を決めた日本と対抗するうえで、中韓の協調をアピールすることができたことは胡錦涛体制にとっても成果といえる。
首脳会談と前後して続けられた国連安保理協議が「非軍事」制裁の方向でまとめられることになり、中韓とも胸をなで下ろしたのは間違いない。だが、制裁決議が採択されれば北朝鮮の反発は必至。北朝鮮が追加核実験に走れば、中韓はいっそう苦境に立たされることになる。
[コメント]
予想してみると、
1)韓国とアメリカの連合軍が北朝鮮に侵攻して、金正日を捕えて、北朝鮮は韓国と併合されて統一韓国となる。
2)中国軍が北朝鮮に侵攻して、金正日を捕えて、北朝鮮は中国と併合されてる。そして中国内の朝鮮族自治区に併合される。
3)北朝鮮が核保有国に事実上認められて、韓国、台湾、日本などアジア諸国に核武装の動きが広まる。
と三つの場合がありえそうです。