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ソ連崩壊がもたらした喜ばしい一面は、西域からカスピ海沿岸(中央アジア)の「核の平和」状態が大きく後退したということです。
これで、シベリア〜中国にかけての「核の均衡」がなくなれば、東亜細亜非核地帯形成に大きな効果となりましょう。
この流れに大きな障害になっているのが、鬼畜メリケンとニポンの核、それに反応する北朝鮮の核であります。
(つまり、「金ちゃん核」はニポンと亜米利加の合作とも言えるのですな。)
(地元に原子力空母を呼ぶ首相(当時)がいる国だもんなぁ・・・ )
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[AML 9761] ◆【中央アジア非核地帯誕生】『核兵器・核実験モニター 265 号』発行!
Peace Depot (office) office at peacedepot.org
2006年 10月 3日 (火) 19:37:33 JST
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(複数のMLに投稿しています。重複ご容赦下さい。)
ピースデポが月2回発行する情報誌のご案内です。
バックナンバーはウェブサイトから読めます。http://www.peacedepot.org/
☆プログラム・スタッフを募集します!(応募締切:10月末日)
詳しくは、http://www.peacedepot.org/new/staff061001.htm
☆東北アジア非核兵器地帯を求める「国際オンライン署名」開始!
詳しくは、http://www.peacedepot.org/theme/nwfz/onlinepetition.html
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核兵器・核実験モニター265号(2006.10.1号)
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◆【中央アジアで非核兵器地帯が成立】
東北アジア非核地帯の設立への追い風に
9月8日、2002年秋に署名が期待されたまま足踏みした中央ア
ジア非核兵器地帯条約が遂に署名され、世界で5番目の非核兵器地帯
が実現しました。旧ソ連の核実験場があったセミパラチンスク(カザ
フスタン)で行われた署名式典に、米国など西側核兵器国は条文の一
部に賛成できないとして欠席しました。中央アジア諸国は、今後も旧
東西核兵器国の狭間で、困難な交渉を継続しなければならないでしょ
う。本稿では、これまでの交渉の経過や中央アジア非核兵器地帯設立
の意義を解説します。
●<資料>5カ国外相声明(06年9月8日)
◆【横須賀】
イージス艦「シャイロー」母港でミサイル防衛拠点化進む−年内に
2隻に迎撃能力追加
●図説:横須賀母港艦の変遷(1985−2006)
◆【安全保障と市民自治】
「基地のある町」の条例作り−神奈川県大和市
●<資料>大和市自治基本条例
●<資料>大和市次世代に戦争の記憶をつなげる条例
◆【連載:被爆地の一角から】 第13回
「日本は北朝鮮を嗤えるのか」 土山秀夫
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