★阿修羅♪ > 戦争84 > 952.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2006/09/post_1e34.html から転載。
2006-09-25
〔NEWS〕ビン・ラディン 死亡説に続き重体=死亡説 米誌TIME(タイム)が報道
ビン・ラディンの生死をめぐるスクープ報道が相次いでいる。
仏紙ルモンド(電子版、9月23日付け)によると、フランスのロレーヌ地方の地域紙、レスト・レピュブリカンが9月21日に仏対外情報部(DGSE)筋の情報として、ビン・ラディンが腸チフスで死亡した模様と報じたのに続き、米誌タイム(電子版、9月23日付け)がサウジ筋の話として「死亡した可能性も高い重体説」を流した。
レスト紙の「死亡説」は米政府当局などの「否定」されるなど黙殺に近い扱いを受けたが、間髪を入れずタイム誌が「死亡説に近い重体説」を伝えたことで、その信憑性に再び注目が集まっている。
ルモンドによると、レスト紙の情報は、フランスのDGDEがサウジ情報筋から入手したもので、「ビン・ラディンが死亡したとの確信を得た」という。
しかし、その死亡情報はDGSEが持っている情報と一致しない、とレスト紙は報じている。
これに対して、タイム誌の報道は、サウジ当局者は「過去数週間の間に、複数の信頼できる報告として、「水によって感染する病気」にかかっており、同誌の情報源となったサウジ筋としては「かなり高い可能性で死亡している」と信じている――という内容。
(大沼・注)
ビン・ラディンの「死」はもしかしたら、最近ではなく、とっくの「昔」のことなのかも知れない。
「死せるビン・ラディン」が「生きている」ことは誰の得になったのか?
死んだビン・ラディンをゾンビーとして蘇らせ、国際テロの黒幕とし続けなければならない理由があるとしたら、それは何なのか?
答えはさほど難しいものではない。
⇒
http://www.lemonde.fr/web/article/0,1-0@2-3216,36-816037@51-801453,0.html
http://www.time.com/time/world/printout/0,8816,1538569,00.html
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20060924/K2006092401220.html
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/kokusai/20060923/20060923i412-yol.html?C=S