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2006年08月25日掲載
レバノン情勢
イスラエルの思惑崩れ、さらに右傾化の恐れ ゲリラ戦に戸惑う
イスラエルの思惑が、レバノンのヒズボラとの戦いでことごとく崩壊し、イスラエルは進むべき新たな方
向性が見出せず危機的状況にあるという。18日付のイスラム・オンラインによると、イスラエル問題の専
門家のジャーナリスト、著述家のサーレフ・ヌアーミー氏は、イスラエルは今後、より右傾化するだろうと
分析している。(日刊ベリタ=齊藤力二朗)
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読者コメント
はじめて「イスラエルの安全保障原則」というのを知りましたが・・・。
1)戦闘を敵地のアラブ世界に移して行う
2)電撃作戦
3)敵に致命的な打撃を与える
安全保障というよりも「領土拡大」「侵略手順」ですなあ。
「アラブ側の民間部門にも致命傷を与え、降伏かイスラエルが押し付ける停戦条件に無理やり同意させるこ
とが必要・・・」
オイオイ、民間人も殺傷対象であることを「明記」していますな。憎悪が憎悪を増幅する悪循環から逃れよ
うもないでしょう。これは「安全保障」ではなく「危険確約」ですがな。でも、60年前と今の日本もこう
いう失笑すべき方向に邁進しているので笑えませんな。
(2006/08/27 05:46)
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http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200608251451495