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ウゴ・チャベス大統領が911に関するティエリ・メイサンの見解を公に支持する
2006年9月13日
昨日の『ベネゾラーナ』テレビによるカルロス・シシリアCarlos Siciliaのドキュメンタリー番組で、ベネズエラのウゴ・チャベス大統領はコメントし、こう明言した:
《次第に支持されてきた見方によれば、この恐るべきテロ攻撃は、米国の帝国主義権力が自国民に対して企て、実行したものだという》
《タワーは9秒以内に倒壊した。したがって爆破説を排除することはできない》
《航空機が国防総省に突っ込んだという。しかしそこにいかなる残骸も発見されていない。とてつもなく大きくて、実際、飛行機事故に際して常に原型のまま残るはずのエンジンさえもなかった》
《それでは目的は何か。それは911事件の直後引き続いて起こったアフガニスタン、イラクへの攻撃と、ベネズエラなどわれわれすべてに対する脅迫を正当化するためだったに違いない》
チャベス大統領は、アラブ首長国連盟のシェイク・ザイード、シリアのアル・アサド大統領、イランのアハマディネジャド大統領に次いで、この問題でティエリ・メイサンの業績に公式に支持を表明した4人目の現職の国家元首である。
《帝国主義に抵抗するすべての人々にとっては、ネオコンたちの911についての説明を俎上に乗せることなしに、彼らの好戦的政策を止めさせることは不可能なことが今や明らかである》と、独立系メディア『レゾー・ヴォルテール』の主筆ティエリ・メイサンは述べた。
http://www.voltairenet.org/article143430.html