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9/11政府当局発表を信じないアメリカ人が増えていると、ワシントン・ポスト紙のマイケル・パウエル記者が、報告している。記事冒頭の大意は次のとおりである。
パウエル記者がまず例としてあげている人物は、著名な自由主義神学者にして哲学者のデイビット・グリフィンである。
9/11のニュースに接したグリフィンは、まず疑わしさに体が震えた。それでもこの攻撃がアルカイダの復讐で、テレビで報じられているとおりのものかなと仮に思っていた。
はっきりと疑いだしたのは1年ほどしてからだ。なぜブッシュは国が攻撃を受けているのに子どもの話を聞いていたんだ。どのようにしてアメリカの公敵ナンバーワンのオサマ・ビン・ラディンはトラボラ山中に逃げ込んだのだ。
110階建てのビルがなぜ崩壊したのか、軍のジェット機がなぜ一機も旅客機を(捕捉し攻撃を)阻止できなかったのか、おかしいではないか。9/11委員会報告では疑問点は無視されていた。軍官、文官を問わず、当局者は誰も譴責されず、(懲戒)免職にもなっていない。
グリフィンはマンハッタンのホテルのロビーで「公式報告書は私にはマンガとしてしか読めない」と語る。「政府情報部員がこの攻撃に大きく関与していたのだ」
ブッシュ政権がアフガニスタンとイラクに侵攻するため9/11攻撃に関与したと広く信じられるようになってきた。政府首脳へのこれほど計り知れない不信は他にない。
スクリップス・ハワード/オハイオ大学による1010人を対象にした最近の世論調査では、政府の関与を疑う者が36%で、爆薬で建物が倒壊したと信じる者は16%、ペンタゴンには巡行ミサイルが命中したと信じる者は12%である。
グランド・ゼロ(爆心地)近くではもっと疑念は高くなる。2年前にゾグビー・インターナショナルが行ったニューヨーク市民に対する世論踏査では、政府が「意識的に行動しなかった」とする者は、43.9%である。
(以下略)
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http://www.msnbc.msn.com/id/14723997
9/11 conspiracy theorists multiply
Many Americans suspect U.S. government involvement or complicity(MSNBC)
By Michael Powell
The Washington Post
Updated: 10:11 a.m. ET Sept. 8, 2006
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http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/09/07/AR2006090701669.html
The Disbelievers
9/11 Conspiracy Theorists Are Building Their Case Against the Government From Ground Zero(The Washington Post)
By Michael Powell
Washington Post Staff Writer
Friday, September 8, 2006; Page C01