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フィナンシアル・タイムズ紙が発表した Harris Interactive による世論調査で、ヨーロッパの5カ国(イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ)の成人回答者のうち30%が、アメリカが世界の安定とって最大の脅威だと信じていることが分かった。
次いで2位はイラン23%、以下、中国15%、イラク14%、北朝鮮8%、ロシア2%となっている。
国別では、アメリカを脅威と考える回答者が多いのはスペインで44%、ついでイギリスでは回答者の36%がアメリカを脅威とみなしている。
アメリカのブッシュ大統領が、アメリカは世界の自由と民主主義発展のため影響力を発揮しているとブチ上げ、イランを「悪の枢軸」の一角だの、ならず者だの呼ばわりしても、ヨーロッパで一番恐れ嫌われているのはやはり、アメリカなのだ。
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http://www.angus-reid.com/polls/index.cfm/fuseaction/viewItem/itemID/13028
Europeans See U.S. as Threat to Global Stability