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( 週刊日本新聞 時事寸評 より転載 )
英国民間テレビ局が、ブッシュ大統領暗殺を主題とするドラマを作成し、
十月九日放映するとの報道。その意味。
更新 平成18年09月02日22時29分
平成十八年(二〇〇六年)九月二日(土)
(第一千七百九十一回)
○平成十八年九月二日の一部夕刊(東京、讀賣夕刊、日刊ゲンダイ、
日刊スポーツ)によれば、
○英国のテレビ局は、十月九日、「大統領の死」
○と言うドラマを放送する。
○そしてこのフィルムは、今月トロントで開催される国際映画祭
にも出品されると。
○このドラマの主題はブッシュ米大統領暗殺、であり、
○米政府はこの英国映画に激怒して居ると。
○こんなことは、英国の諜報機関の関与なしに出現することは
あり得ない。
○そして英国諜報機関は、「三百人委員会」に直結し、その指揮下
にある。
○「九・一一」事件の直後、デービッド・アイクは、
これはイルミナティの捏っち上げた事件であるとの説を述べると共に、
○イルミナティは、いずれ適当な時期に、
○ブッシュ米大統領暗殺事件を演出する可能性がある。
○と予想した。
(三交社版、週刊日本新聞編著、「米国同時多発テロの『謀略史観』
解析―真犯人は国際イルミナティ三百人委員会だ!」、九十五頁)
○このような事態は、欧米西側とイスラム世界の衝突を更に決定的
な局面へと煮詰めて行くために、彼ら、イルミナティサタニスト
世界権力にとっては、大いに役立つであろう。
○つまり「九・一一」と同じく、イルミナティが演出しながら、
○ブッシュ大統領暗殺犯人は、イスラムの一派である。
○と宣伝するわけである。
○前出の英国のフィルムによると、ブッシュ暗殺の犯人は、
シリア人、として設定されると。
○この筋書き通り、
ブッシュがイスラム教徒によって暗殺されると仮定すれば、
○ただちにチェイニー副大統領が昇格する段取りである。
○このチェイニー政権は、シオニスト・イスラエル=ネオコン一味
と、殆んど全く一体と成るであろう。
○かくして、ブッシュ後の米国は、イランに対する核ミサイル攻撃
を開始出来る態勢と成るわけである。
○しかし、ここでの本当の問題はそうした次元には存在しない。
○アルバート・パイク(一八七一年八月十五日)が予告した第三次
世界大戦の、その第一幕(シオニストとイスラム世界の全面対決)が、
○全面展開される。
そのことが問題である。
○日本はどうするのか。
○日本は、自民党政権の下で、
○問答無用で、
○この第三次世界大戦のドマン中に引きずり込まれて行く。
○米国(イルミナティサタニスト世界権力)の完全な走狗と化した、
○現自民党政権に、ノー、
を突きつけなければ成らない時である。
(了)