前回から電子版にはロバート・フィスクの記事が全文掲載されなくなりました。冒頭部分は次のとおりです。

Robert Fisk: The lies, the threats, the hypocrisy...
http://news.independent.co.uk/world/fisk/article1269466.ece

Does one sigh with weariness or rage at such dishonesty?
Published: 02 September 2006
After the war comes the hypocrisy, the mendacity, the threats, the sheer brazen lies. Let's start with the man with the burning eyes, Sayed Hassan Nasrallah, head of the Hizbollah guerrilla movement which gave the Israelis a thrashing in Lebanon at the cost of - well, the destruction of much of Lebanon.

It was Nasrallah's men who crossed the Israeli border on 12 July, captured two Israeli soldiers, killed three others and thus unleashed the entirely predictable savagery of the Israeli air force and army against the largely civilian population of Lebanon.

Article Length: 1038 words (approx.)

ロバート・フィスク：｢嘘、脅し、偽善…｣

戦争の後は、偽善、虚言、脅迫、白々しい全くの嘘っぱち等々が出てくる。まずは、両眼に炎を燃やすサイイド・ハッサン・ナスラッラー、ヒズボラ・ゲリラ活動の指導者から行こうか。ヒズボラは、レバノン内でイスラエルに鞭の一打ちを食らわせたのだが、その対価として、レバノンのほとんどが破壊される事になった。

７月12日にイスラエル国境を越え、イスラエル兵２名を捕え３名を殺害し、それ故に、全く予測可能であったイスラエル軍の、主にレバノン民間人に対する残虐行為を引き起こしたのは、ナスラッラーの部下達だ。

（以下略）

和訳文の全文はここで読めます。　⇒　ttp://heartland.geocities.jp/readingfisk06/

また、これまでのインディペンデント紙掲載のロバート・フィスクの記事和訳文は　子kにあります。いずれ今回の記事和訳文もこちらに移るでしょう。
⇒　http://heartland.geocities.jp/readingfisk06/textbn/lebanonwar06bn.html

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• Re: ｢嘘、脅し、偽善…｣（インディペンデント紙　ロバ−ト・フィスク） のリンクに一部不正がありました。 gataro 2006/9/03 13:13:41 (0)

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