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【ワシントン1日時事】米シンクタンク、ケイトー研究所のクリストファー・プレブル外交政策研究部長は1日までに、時事通信とのインタビューに応じ、「イラン制裁のための国連安保理決議案にはロシア、中国が同意しそうもない」と指摘、9月中に採択される可能性は小さいとの見通しを示した。
また、決議が仮に採択されたとしても、イラン高官の渡航制限など限定的な制裁措置にとどまると述べ、「あまり効果的ではないだろう」と語った。
さらに、ロシアや中国が制裁決議案を支持しないことが明確になった場合、米国は決議案採択よりも、日本や欧州諸国などとの有志連合形成による制裁実施を優先することもあり得るとの考えを明らかにした。
(時事通信) - 9月1日15時1分更新
ここ数ヶ月を見れば、有志連合参加も良いかもしれないけど、数年単位になると参加しないほうが・・・
ここのところの状況からすると超大(悪)国よりもイラン、ロシア、中国の言っていること方が指示(理解しやすい)されていると思われる。
ここまで身勝手な行動を取られると、脅しに屈しないところも増えてくるだろう。
もしかすると超大国も倭国も末期状態かも知れない。