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(回答先: 話題のリチャード・コシミズ氏登場の講演会は、時局がらか満員御礼?8月中にブッシュ大統領が消される(失脚?訴追?暗殺?) 投稿者 真相ハンター 日時 2006 年 8 月 30 日 16:01:23)
( 週刊日本新聞 時事寸評 より転載 )
米国CFR、そしてビルダーバーグクラブ、三極委員会による、「米国破壊、独立国家としての米国殺害」がイルミナティのアジェンダ(行動日程)に上げられた、と言うこと。
更新 平成18年08月29日23時12分
平成十八年(二〇〇六年)八月二十九日(火)
(第一千七百八十六回)
○既に一九八〇年代に、ジョン・コールマン博士は、三百人委員会が、
米国破壊のための戦争を、第二次世界大戦直後に開始した、
○と警告して居る。
○その時点では、
コールマン博士は、米国では荒野に叫ぶ預言者のやうであったが、
○今では、米国で、多くの人々が、米国は破壊されつつある、
ことを認識して居る。
○パトリック・ブキャナンは、二〇〇四年四月の著述に於て、
○一九六〇年、アメリカは、人口・一億六千万人、
その九十パーセントは白人。
黒人は十パーセント。
そして数百万人のヒスパニックとアジア人。
○しかし、一九六五年の移民法によって、根本的にこの過去の米国は
破壊された、と。
○二〇五〇年までに、白人は四十九パーセント。
ヒスパニックは、一億(二十五パーセント)を超える。
アジア系人口の比率は、黒人とひとしい。
○米国は、北米のブラジルと化する。
○米国は、第三世界の国と成るであろう、と。
○ここで、ブキャナンは、一九六五年の移民法を問題にして居る。
○これは、一九六三年十一月二十二日、ケネディ大統領の暗殺に
よって、可能とされた米国破壊戦争の一環である。
○テックス・マーズは、「パワー・オブ・プロフェシー」二〇〇六年
八月号で、米CFR(外交問題評議会)が作成した「北米共同体の
構築」について紹介し、論評した。
○テックス・マーズによれば、このCFR文書は次のように提案して
居ると言う。
(1)アメロ、と称する新しい通貨がドルに取って代る。
(2)メキシコ、米国、カナダの国境は消える。
(3)北米議会が形成される。
(4)北米裁判所が設立される。
(5)北米行政府が創立される。
首都は、メキシコシティ、又はトロント。
(6)一億六百万のメキシコ市民は、米国に自由に出入り出来る。
(7)米国憲法権利章典は廃棄され、北米権利宣言が作られる。
(8)メキシコの一億人の市民と、米国内の二千万人のメキシコ
人は、米国人と同等の権利を与えられる。
(9)メキシコ人労働者は優先的な労働権を与えられる。
(10)メキシコ、米国、カナダの経済は、完全に統合される。
(11)米国の五十の州は解体される。
旧米国は、十の地域に分割される。
(12)スペイン語と英語は共に北米共同体の公用語と成る。
(13)北米連合はヨーロッパ連合、アジア連合と提携する。
○テックス・マーズは、
こんなものに賛成する米国大統領、米国議員などは、
○米国に対する国家反逆罪の犯罪人として告発され、裁かれねばなら
ない、と言う。
○問題は、この文書が、CFRの文書だと言うことである。
○CFRは、そもそも英国国際問題研究所(RIIA)の米国支部の
ごときものとして設立された。
○しかし、ここでは、それについての説明は省略する。
○テックス・マーズは、
「二〇〇五年三月二十三日、米国、テキサス州ウエイコに於て、
ブッシュ米国大統領、マーチンカナダ首相、フォックスメキシコ
大統領、この三人が安全保障と繁栄のための連帯、と称する秘密
協定に署名した。
そして、この協定はCFRとビルダーバーグによって準備された」
○と述べて居る。
○日本の売国奴国賊的マスコミと、国賊的学者、官僚、作家、評論家
などなどは、
○この事実と事態を、日本国民に対して完全に隠蔽し続けて居る、
そのことに気付かなければならない。
(了)
マイケル・ハウプトは、第三次世界大戦の第一局面が始まろうとする現情勢を、どう見るか。
更新 平成18年08月28日22時48分
平成十八年(二〇〇六年)八月二十八日(月)
(第一千七百八十六回)
○マイケル・ハウプトは、やむを得ない事故のために、過去四ヵ月
休んで居た、
○第三次世界大戦(アルバート・パイクの一八七一年八月十五日付
書簡に示されたイルミナティのアジェンダによる)についての、
インターネット上のニューズレターの発信を再開した。
○新しいニューズレターの要点は、次の通り。
(1)レバノンに於ける、ヒズボラのイスラエル軍に対する勝利は、
アラブ人を大変勇気付けた。
(2)アラブ人は、IDF(イスラエル軍)を打ち破ることが出来る
と信じるように導かれる。
(3)西側諸国は、
イスラムがイスラエル及び中東に於ける西側勢力を攻撃する
とき、それを口実として、アラブ世界を破壊するであろう。
(4)第三次世界大戦は、イスラエルとアラブ諸国との戦争によって
開始されるが、それは、朝鮮半島での戦争に発展し、
(5)次に、中共中国の台湾への侵攻と成る。
(6)英国諜報=警察治安機関が摘発したと言うイスラム勢力による
対航空機謀略なるものは、完璧なペテンである。
(7)しかし、
これは、来るべき、国際航空路線の閉鎖への合図である、
(8)西側諸国は、おとなしくこの閉鎖を受け入れるであろう。
(9)最近ブッシュは、ウィスコン州グリーン・ベイで米国が
イスラムファシストと戦争状態にある、と演説した。
(10)このブッシュ演説はきわめて重要である。
それは、全イスラムに対する米国の宣戦布告へと発展させら
れるであろう。
以下省略。
○このマイケル・ハウプトの論評は、概ね、的確であろう。
○しかしこれは、ハウプトが述べて居るようにアルバート・パイクの
第三次世界大戦のシナリオの第一局面についての論評である。
○日本はそこでどう成るのか。
○ハウプトが予測して居るように、ペテン的「イスラム・テロリスト」
の攻撃なるものを口実とした、全世界の航空路線の閉鎖、が実施され
るようなことが生じたとすると、
○日本は、どう反応するであろうか。
○日本人にとっては、それは、
青天の霹靂のようであって、大いに、驚くであろう。
○しかし、ここでの問題の本筋は、
○日本が欧米西側と同じ陣営に入って、イスラム世界に対する
全面戦争に突入せよ、
○と、米国(イルミナティ)によって要求されること、
○そしてその要求を、ただちに、現在の自民党政権は百パーセント、
受け入れるであろう、
○と言うところに存在する。
○我々は、日本が欧米(イルミナティ)帝国主義と共にイスラム世界
に対する全面戦争に参戦することに、反対である。
○しかし、羊の群れの如き現在の日本人多数派は、どうするのか。
(了)
メキシコからの不法移民に関するパトリック・ブキャナンの新著(緊急事態)についての論評(東京新聞、18.8.16)。
そして、テックス・マーズの見解。
更新 平成18年08月27日22時56分
平成十八年(二〇〇六年)八月二十七日(日)
(第一千七百八十五回)
○東京新聞、平成十八年八月二十六日号、夕刊。第2面。
○木村太郎。
「米国は不法移民に征服される?」
○これは、近刊のパトリック・ブキャナン著
「緊急事態、第三世界による米国への侵略と征服」(未邦訳)
○についての論評である。
○ブキャナンのこの本は、今、米国アマゾンのベストセラーリストの
トップにあると言う。
○しかし、筆者の直感では、日本の大手マスコミ、大手出版社は、
○ブキャナンを「過激派右翼」、「急進的反体制的危険人物」、
○と見なして居り、
○「君子危うきに近寄らず」と、
○ブキャナンを黙殺する。
○従って、本書が邦訳されることもないだろう。
○ここでは、しかしながら、テックス・マーズのニューズレター
(二〇〇六年八月号)を想起する必要があるだろう。
(『時事寸評』18.8.16、参照。週刊日本新聞、四五一号、十二頁)
○テックス・マーズは、前出記事の中で、
「Building a North American Community」(北米共同体の構築)
○と言う、米CFR(外交問題評議会)の文書(二〇〇五年)を問題
として居る。
○このCFRの文書は、
二〇一〇年までに、米国、メキシコ、カナダの三国による北米共同体
を構築するよう提案する。
○二〇一〇年とは、今から四年後。
○二〇〇八年、民主党のヒラリー・クリントンが大統領に選出された
とすれば、
○このクリントン政権が実行すべき、主要任務の一つ、と成るであろう。
○テックス・マーズは、
米国上下両院の議員の中で、CFRの方針に、敢えて反対出来る者は
一人も居ないか、仮に居たとしても、きわめて僅かであろう、と言う。
○この動きは、もちろん、
ニュー・ワールド・オーダー=世界政府=世界国家実現への
重大な一歩である。
○テックス・マーズは、この「北米共同体」の構築は、米国と言う国家
を殺害することを意味する、
○と述べて居る。
○これはその通りである。
○つまり、米国憲法をそれによって、あっさり、廃棄出来るわけである。
○米国憲法の修正第一条から第十条までの、通称、権利章典も、
自動的に廃棄される。
○筆者は日本のマスコミなどで、
このCFR文書(北米共同体の構築)について報道し、又は論評し、
紹介した例があるのかどうか、知らない。
○ブキャナンが、前出の著作の中で、CFRとその問題の文書を批判して
居るのかどうかは分らない。
○ブキャナンが、公然CFRを批判するほど、度胸があるとは見えないが。
(了)
カナダ人在日ジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォード氏は、
「日本人はアメリカから独立するために戦え」と忠告してくれた。
しかし、……
更新 平成18年08月26日22時48分
平成十八年(二〇〇六年)八月二十六日(土)
(第一千七百八十四回)
○「ニューリーダー」誌、二〇〇六年九月号。
六十二、三頁。
○ここに、ベンジャミン・フルフォードの「東京レポート」(第9号)。
○「私が『九・一一問題』をいまなお追いつづける理由」
○これは、
「九・一一」が米国の軍産複合体の陰謀であることを、発見してし
まったこのフルフォードと言うカナダ人在日ジャーナリストは、
○この陰謀勢力と戦うしかない。
○と言う。
○「アメリカは軍事大国だから怖い」と言う人たちが、日本に大勢いる
けれど、……
○実はそれは違う。
○日本がアメリカから独立しようと試みてもアメリカは軍事力を用いて
それを止められない。
○アメリカ人は戦争を支持しないし、
仮にアメリカが日本に攻めて来ても、ガンジーみたいに非暴力抵抗で
立ち向かえば、アメリカは全く何も出来ない。
○とこのひとは言う。
○このひとは、カナダ人だが、アメリカ人とは多くの点で共通面もある
だろう、
○このひとも、日本人、日本のことをよく調べて居るようでいて、
○本当の日本の事情が見えて居ない。
○日本民族には、ゲリラ戦が出来ない。
○これは現代日本人の致命的な民族的弱点であり、欠陥である。
○従って、外国と戦争をしても、相手にゲリラ戦で対抗されると、
途方に暮れてしまう。
○まして、日本人が、ガンジー的非暴力抵抗など、今の情況では。
○水と油である。
○日本人は「オカミ」に従順である。
○「オカミ」を信じて、ついて行く。
○しかし、その「オカミ」が、
敵米英シオニストイルミナティサタニスト世界権力に無条件降伏し、
○その手先と化してしまって居る、
○昭和二十年八月十五日以降、
○日本人にとって、新しい「オカミ」は、米英(イルミナティ世界権力)
である。
○日本の新しい主人である
米英シオニストユダヤイルミナティサタニスト世界権力は、
○当然のことのように、
(1)彼らの手先としての日本人エリート権力者階級を劣化させ、
バカにし、白痴化すべく工作し、
(2)日本の一般大学は更に一層、低劣な白痴、痴呆と化するよう
工作し、
○続けて来た。
○このような日本の権力エリート階級、日本の指導層が、
○米国から独立するために戦おうなどと、天地がひっくり返っても、
あり得ない。
○米国で、一時、スポック博士の育児法が流行し、
○日本の権力エリート階級は、それを受け入れ今日に至るまで、その
スポック博士の育児法を国家権力によって、日本民族に強制し、以て、
日本民族滅亡のための戦争を、日本民族に対して実行し続けて居る。
○米国では、
とっくの昔に、スポック博士の育児法の誤りと危険性が発見され、
○とっくの昔にそれは廃止されて居る。
○ところが、日本の政府、官僚は、頑として、スポック博士の育児法
と言う日本民族絶滅戦争を日本に対して継続中である。
○これは一体、何なのだ。
○日本の現在の権力エリート階級は上から下まで、ことごとく、
○日本民族の敵である。
○フルフォードと言う人も、まさか、日本の権力者がそんな状態に
成って居るとは気付かないのであろう。
(了)
【注】
○スポック博士の育児法の危険性と有害性については、西原克成先生が
早くから警告して居られる。