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(回答先: <レバノン情勢>イスラエルへのロケット弾発射は逮捕、軍事法廷へ - レバノン(AFP) 投稿者 BIBLE 日時 2006 年 8 月 22 日 13:41:56)
イスラエル軍、ヒズボラ戦闘員に発砲
http://cnn.co.jp/world/CNN200608220005.html
2006.08.22
Web posted at: 13:08 JST
- CNN
エルサレム(CNN) イスラエル軍は21日、南レバノン西側で、部隊に近づいてきたレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘員2─3人を銃撃したと発表した。
戦闘員が即死したかは不明。イスラエルとヒズボラは国連安保理決議を受け、14日から停戦に入ったが、散発的な衝突は起きている。
こうしたなか、ボルトン米国連大使は、南レバノンに展開予定の国連レバノン暫定軍(UNIFIL)について、多くの国が参加に慎重姿勢を示していることを認めた。ボルトン大使は、UNIFILの増強および展開を急ぐ必要性は疑いなく、米国があらゆるレベルで調整に努めていると強調。そのうえで「停戦が極めてぜい弱であり、現地情勢が危険であるため」参加に消極姿勢を示す国が多いと説明し、各国が派遣部隊に「最大限の自衛機会」が与えられるか確認を求めていることを明らかにした。大使はまた、ヒズボラが依然武装している限り、UNIFILやレバノン国軍は「攻撃を受けやすい」との認識を示した。
UNIFILをめぐっては、中核になると期待されていたフランスの増派が予想を大幅に下回る200人にとどまったことで、各国の間に驚きが広がった。米国はイスラエルへの反発が根強いレバノンの世論に配慮し、UNIFILに参加しない。また、イスラエルは、イスラム教徒が優勢のインドネシアとマレーシア、バングラデシュの3カ国の部隊について、国交がないことを理由に受け入れを拒否する意向を示している。