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【ニューヨーク18日共同】
コンゴ(旧ザイール)で活動する世界最大規模の国連平和維持活動(PKO)部隊、コンゴ監視団(MONUC、約2万人)の要員が組織的な少女買春に関与している疑いが18日までに浮上、国連が内部調査に乗り出した。
MONUCでは2004年にも、兵士らが卵や牛乳などと引き換えに難民の少女に性交渉を迫るなどしていたことが判明。国連が要員に対し、現地の異性との性交渉を全面的に禁じた経緯もあり、相次ぐ不祥事に批判が高まっている。
MONUCの声明などによると、地元のあっせん業者がコンゴ人少女に対し、MONUC部隊が駐留する南キブ州での売春行為を勧誘。一部の少女らの証言から、組織的な少女買春網の存在が浮かび上がった。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060818&j=0026&k=200608184387