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(回答先: 16歳の少女、絞首刑 (イラン)。。。英語圏で、イスラム教が嫌悪されるひとつの理由 (社会板へリンク) 投稿者 東京音頭 日時 2006 年 8 月 15 日 23:14:29)
2年前の記事を掘り出してきて、何故、いま報道するのか?
事実関係はもう少し調べないと分からないが、「その報道で、だれが利益を得るか?」という視点からみれば、次の敵であるイランの悪魔化を狙った報道であることは確かだろう。
「敵」にも「味方」にも善いことも悪いこともたくさんある。「敵の悪いこと」を針小棒大に報道すれば、「敵」は「悪魔」のイメージになっていく。
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http://news.bbc.co.uk/1/hi/programmes/5217424.stm
Last Updated: Thursday, 27 July 2006, 19:01 GMT 20:01 UK
On 15 August, 2004, Atefah Sahaaleh was hanged in a public square in the Iranian city of Neka.
Her death sentence was imposed for "crimes against chastity".
The state-run newspaper accused her of adultery and described her as 22 years old.
But she was not married - and she was just 16.
新聞の写真のコメント
Atefah Sahaaleh: wrongly described as being 22 years old
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* 旧刑法で言えば姦通罪に近いかな?
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姦通罪
旧刑法(明治13年太政官布告第36号)
第353条
有夫ノ婦姦通シタル者ハ六月以上二年以下ノ重禁錮ニ處ス其相姦スル者亦同シ
此條ノ罪ハ本夫ノ告訴ヲ待テ其罪ヲ論ス但本夫先ニ姦通ヲ縱容シタル者ハ告訴ノ效ナシ
刑法(明治40年法律第45号)
第183条
有夫ノ婦姦通シタルトキハ二年以下ノ懲役ニ處ス其相姦シタル者亦同シ
前項ノ罪ハ本夫ノ告訴ヲ待テ之ヲ論ス但本夫姦通ヲ縱容シタルトキハ告訴ノ效ナシ
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