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イラン外相、エジプト訪問…大統領とレバノン情勢協議
パレスチナ問題
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060814id01.htm
【カイロ=長谷川由紀】エジプトのムバラク大統領は13日、同国を訪問中のイランのモッタキ外相とアレクサンドリアで会談し、イスラエル軍とレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの停戦などについて協議した。
ムバラク大統領は、ヒズボラを支援しているとされるイランに、早期停戦実現と、地域安定に向けた協力を呼びかけた模様だ。
会談後、記者会見したモッタキ外相は「ヒズボラは、レバノン政府の一部だ。我々は(問題解決に向けた)レバノンの判断を支持する」と述べ、停戦を求める国連安保理決議受け入れを決めたレバノン政府の判断を尊重する考えを示した。
イラン、エジプト両国は1979年のイラン革命後に断交。その後、関係正常化に向けた動きはあるが、イラン閣僚のエジプト訪問は異例だ。
(2006年8月14日12時50分 読売新聞)
(小生の憶測)
イラン外相がエジプトに行ったのだから、イランがエジプトに用(お願い)が有ったのではないか?
なのに、エジプトがイランに停戦を呼びかけ、イランがレバノンの停戦の評価で、こんな異例な会談をするだろうか?
少なくとも、イラン・エジプトの関係は強化されたかもしれない。
目的は・・・・・。