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(回答先: イスラエル外務省の報道官がレバノンでの戦闘に対して勝利宣言を行なう(英文記事) 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 14 日 20:39:19)
□レバノンの停戦が発効=数時間前まで激しい戦闘 [AFP=時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/world/story/20060814afpAFP008190/
レバノンの停戦が発効=数時間前まで激しい戦闘 (AFP=時事)
【ベイルート14日】国連安全保障理事会決議に基づくレバノンの停戦が、グリニッジ標準時14日午前5時(日本時間同午後2時)に発効した。しかしこれに先立つ数時間、イスラエル軍とレバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラは、激しい戦闘を繰り広げた。≪写真は、イスラエルの対レバノン国境地帯のイスラエル軍兵士と装甲兵員輸送車両≫
イスラエル軍がレバノンに一連の空爆を繰り返す一方、ヒズボラはイスラエル領土内にロケット弾をつるべ打ちに撃ち込んだ。イスラエルの戦闘機が空爆を続ける中、警察と救助隊によると、レバノンの民間人少なくとも38人と兵士4人が死亡、イスラエル軍兵士も5人が死亡した。
イスラエル政府は、グリニッジ標準時14日午前5時に攻撃を中止するとしている。レバノン政府も、ヒズボラ代表の2閣僚を含めて、停戦に同意した。匿名を希望するレバノン閣僚がAFP通信に語ったところでは、13日の早くに開かれる予定だったヒズボラの武装解除問題に関する閣議は、ヒズボラが武装放棄を拒否しているため、延期された。
[2006年8月14日16時5分]