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8月12日付の MSNBC は次のようにカストロの手術後の回復ぶりを報じている。
キューバ指導者談:カストロは回復の途上にあって、わずかながら執務も。
[ハバナ=AP] フィデル・カストロは、一時的に大統領としての職務を離れざるを得なかったが、腸障害の手術からの回復過程にあって、座って体を起こし、歩いたり、話したりして、少しならさえしていると、指導者の80回目の誕生日直前の土曜日、共産党機関紙は伝えた。
グランマ紙(キューバ共産党機関誌)のフロントページのレポートは、長年キューバの指導者だったカストロが手術を受けて、一時的に大統領の職務権限を政権ナンバー2の弟ラウルに譲っていたという7月31日の発表以来、最も楽観的なレポートだった。
新聞は3段落の話に、カストロを東部キューバ原産の硬材の熱帯樹にたとえて、「カグアリアンのように堅い」という見出しをつけた。
(以下略)
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Report: Castro walking, talking after surgery
Cuban leader said to even be doing a little work while recovering
http://www.msnbc.msn.com/id/14317781/