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(回答先: [検証]ニューヨークに根強く残る9・11陰謀説(月刊PLAYBOY) 投稿者 馬鹿まるだし 日時 2006 年 8 月 11 日 01:11:11)
ご紹介のプレイボーイ誌の翻訳記事と同じ原文のものだと思います。
(参照)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/shoten-sinsou-0606.html
季刊『真相の深層』 0606-夏第10号の内容紹介
より
【記事一部抜粋紹介】
米国のメジャー誌『ニューヨーク』2006年3月27日号は「グラウンド・ゼロの陰謀(原題:The Ground Zero Grassy Knoll)」と題する長大な特集を組んだ。
インターネット版のアドレスは以下の通り。
http://newyorkmetrocom/news/features/16464/
著者はマーク・ジェイコブスン(Mark Jacobson)である。
原題に含まれる“Grassy Knoll”という言葉は辞書的には「草深い丸い丘」なのだが、1963年のケネディ暗殺に関して「大統領を殺した弾丸はa grassy knollから発射されたものだった」という説が登場して以来、「陰謀」「謀略」の代名詞として使用されている。ここでは「陰謀」と訳しておく。
『ニューヨーク』誌は第1面に以下のような記事紹介文を掲げた。
《おいおい、君は本当に9・11の背後にカッター・ナイフを持った19人の野郎どもがいたと考えているのかい? じゃあ、それまで一度だって鉄骨のビルが火事で倒壊したことがないのに、どうしてあの日に限って三つのビルが崩れ落ちたんだ?(うち一つの第7ビルには飛行機はぶつからなかった)。どうやってテロリストのパスポートが無傷で現れたのだ? なぜ全部の遺体を発見することよりも瓦礫を片づけることの方がそんなに大切だったのだ? 米国が秘密裏にこの全部を計画したのだろうか? 9・11陰謀論者たちがこれをすべて明らかにする。》
体裁としてはあくまでも「陰謀論の紹介」なのだが、しかしこの記事の内容は明らかに「9・11公式見解に対する疑問」を通り越している。メジャーに属する雑誌がこのような特集を組んだ意義は極めて大きい。時を同じくして俳優チャーリー・シーンの「公式見解批判」をCNNの人気番組が取り上げたことと併せて考えるならば、流れは大きく変化していると断定できるだろう。