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□米軍が医者、教授、教師に残忍な拷問 2006/08/09 [イラク情勢ニュース]
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2006/08/09(水)
[飛耳長目録 today'snewslist]
☆米軍が医者、教授、教師に残忍な拷問 2006/08/09
☆米国民の60%がイラク戦争に反対 2006/08/09
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☆★米軍が医者、教授、教師に残忍な拷問
イラク情勢ニュース 速報&コメント 8月9日
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http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan
イスラム・メモは5日午前10時40分の速報で、米軍がラマディで数百人の
イラク知識人(男女)に虐待と辱めをおこなったと報じた。
それによると、米軍は24人の女性内科医と大学教授、アンバル大学内にある
体育館の職員を拘束した。女性たちは10時間にわたって、蹴る、殴る、顔にツ
バをかける、胸や腹部を殴られるといった身体的拷問を米兵から受けた。
そのようにして長時間の尋問を受けたあと、米兵は女性たちが身につけていた
結婚指輪や宝石を奪った。
もう一方では、米軍は男性の医師、教授、野外競技場の教師など319人を拘
束した。そして全員が英語で「Dog犬」という単語を紙片に書くよう命令された。
その後、彼らはその紙片を持って並ばされ、「犬1」、「犬2」、「犬3」・・
・と呼ばれるように番号を付けられた。
男性医師と教師への虐待も10時間続いた。米軍は拘束された男性たちから1
発の弾丸も見つけだせなかったし、誰一人としてレジスタンス戦士だと指名する
ことはできなかったが、数十人の教授と内科医、特に物理嶽、電気工学、コンピ
ューター・サイエンスの専門家を連行していった。レジスタンスが最近、米軍を
狙って発射し多大な犠牲を与えているグラド・ミサイルの化学弾頭、あるいは爆
弾の製造面で彼らがレジスタンスを支援している容疑だという。
(イラク・レジスタンス・レポート 8月5日付より)
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☆★米国民の60%がイラク戦争に反対
イラク情勢ニュース 速報&コメント 8月9日
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9日に発表された米CNNの世論調査によると、米国民の60%がイラク戦争に反
対し、過半数が年末までに米軍の部分撤退(派遣兵力の削減)を支持した。
この数字は2003年3月に戦闘が開始されて以降、最高の数字であるが、開
戦以後は一定してイラク戦争への反対が増え続けてきた。
イラク戦争に賛成だと解答した者は36%で、開戦時の72%からちょうど半
分に減った。
電話による調査で、対象者数は1047人。米国人の成人。
※写真は米軍空襲で殺された幼子を棺に収めるイラク人。バクーバで、8月9
日(AP)。
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