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夕刊フジ週末特別版 8/6(日)
日朝戦争 シナリオ 「 日本人 1億人死亡 」
列島地獄 の 「 戦慄シミュレーション小説 」
ミサイル乱射を機に、国際社会から完全に孤立した北朝鮮。金正日総書記も周辺に「玉砕」を宣言し(元公安調査庁 調査第2部長 菅沼光弘氏の情報)、朝鮮半島の緊張感はギリギリまで高まっている。日本向けのミサイルを新たに配備したことも判明した。北の格好の標的となる日本にとって、その最大の脅威はミサイルではない。「戦争状態になれば日本は殲滅」「1億人が死ぬ」。戦争シミュレーション小説「日朝、もし戦えば」などの著書がある防衛アナリストの濱野成秋・日本女子大教授が、その「 戦慄のシナリオ 」を明かした。
「 戦慄シミュレーション小説 」
「 ミサイルはただの陽動作戦 」 (防衛アナリスト 濱野成秋 氏 談)
「北は、戦時体制続け 」・・「空を見て、テポドンを探しても無駄。宣戦布告や犯行声明、ミサイルの着弾といった分かりやすい開戦はない。例えば、小型の核弾頭を日本の船に積み込んで、隅田川を上らせる・そこでドカンだ」
7月5日、北は7発のミサイルを日本海に撃ち込み、世界に衝撃を与えた。金総書記がミサイル発射前に「米国に私が殺されても絶対に降伏しない」(既報の元公安調査庁調査第2部長 菅沼光弘氏の情報)と語ったとの報道もあり、テポドンの再発射に向けて米国は空母「キテイホーク」や相当数の艦船や潜水艦を日本海に展開する。16日には「戦時動員令」を発令し、北は戦時体制を続けている。濱野氏は「ナンセンス。北は米国よりも日本を狙うだろうし、ミサイルはただの陽動作戦。攻撃はテロに尽きる」と断言する。具体的にはこうだ。
潜入した多数の工作員が、日本にある約50個の原子力発電所をラジコン・ヘリの高性能爆弾で攻撃し、チェルノブイリ化させる。chなみに、チェルノブイリの被害は原爆を投下された広島の500倍だ。主要幹線道路に地雷を仕掛け、トラックを足止め。日本の自給率は約40パーセントのため、戦争状態にあっては簡単に食糧危機に陥る。スーパーから食料品が消える。東京駅や品川駅など通勤の中心でサリンや生物兵器といったBC兵器を放つ。ライフラインは瞬く間に寸断される。
「北のメリットは?」・・・北が日本と戦争をするメリットはあるのか?濱の氏は「北にとって日本を沈めることが中国に利するし、実は米国のためにもなるとみている。だから、戦争になったらなったで構わないのだろう。」と北の身勝手な論理を解説する。北は中国に原油などのエネルギーの7割、食料品も3割を依存している。中国にとっても、北は共産党の一党独裁体制を維持するため存続させたい。中国は米国にとっても大きな市場のため、その中国の利益になることは米国の利益につながる。日米間にも自動車やIT市場で貿易摩擦があり、米国にとって一時的に日本経済がまひすることは利益になる。北には今後3000年にわたり全世界のエネルギーをまかなえるウランが眠っており、米国はその利権が欲しいという狙いもある。
第の「9・11」で国土は焦土化・・・濱野氏は、日本が戦争に巻き込まれたケースをシミュレーションした小説「日本、次の戦争」(ゴマブックス)を出版。その中で濱野氏が最も恐れているのは、北の脅威も含め、「米国の言いなり」で改憲、日米同盟の強化という流れに向くこPとだという。
こうなると、米国の起こす戦争で日本は自衛隊を海外に派遣しなければならなくなる。イスラム諸国に派兵した場合、戦争を起こした当事者であるアメリカがテロによる報復の対象にならず、日本がその対象になるというのだ。「アメリカは広大すぎるし、テロを起こしたらイラクみたいに徹底的に反撃される。日本で9・11テロのようなことを起こせば、日本はたちまち終わる。」
あらゆる戦争で日本はスケープゴートにされ、戦場になる。国土は焦土化し、国民1億人以上が犠牲に・・・。「とにかく、戦争の愚は絶対に繰返してはいけない。」濱野氏はそう強調した。
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(以下は、 週刊日本新聞 時事寸評 より転載 )
ユダヤイルミナティサタニスト世界権力の「日本民族皆殺し侵略戦争」の、その突撃隊としての役割を与えられて居る、「北朝鮮共産政権」。
更新 平成18年08月05日23時35分
平成十八年(二〇〇六年)八月五日(土)
(第一千七百六十三回)
○「夕刊フジ」平成十八年八月六日号(五日発売)に、
○北朝鮮が日本に対して全面戦争を仕掛けて来た場合、
○一億の日本人が死ぬ可能性あり、
○と言う記事を掲載して居る。
○これは、北朝鮮のいわゆる正規軍による対日戦争ではない。
○北朝鮮の共産権力が得意とする、ゲリラ戦争、又は遊撃戦、である。
○日本人に一億の死者。
○これに対し、日本は、殆んど、北朝鮮に対して、一矢も報いること
が出来ないであろう。
○これは、口から出まかせの放言でもない。
○北朝鮮の共産権力はたしかに日本を壊滅させる能力と、意思とを
持って居るが、
○現在の日本人、日本国家は、
北朝鮮を壊滅させる能力も、意思をも持って居ない。
○北朝鮮を壊滅させるどころか、言うに足りるような軍事的打撃を
北朝鮮に与える能力も、意思も存在しない。
○北朝鮮と言う国家は、
金日成が主として満州で展開した
○「ゲリラ戦部隊」が
○そのまま国家に成ったようなものである。
○従って、経済、軍事、その他あらゆる領域で
○正規戦争、まともな仕事は出来ない。
○しかし、ゲリラ戦、遊撃戦は彼らの十八番である。
○ユダヤイルミナティサタニスト世界権力は、日本を完全に抹殺したい。
○これは、昨日今日の話ではない。
○秀吉と徳川幕府がキリスト教を禁止したときから四百年に亘って
維持され、増強され、煮詰められて来たシナリオである。
○第二次世界大戦後、イルミナティが、北朝鮮に共産政権を作った
主たる理由は、
○日本包囲、日本人皆殺し戦争の、有力な一翼を担わせるため、
である。
○にも拘わらず、今日に至るまで、日本人は、
○ユダヤイルミナティサタニスト世界権力が、日本民族皆殺し作戦を
長期に亘って展開中であること、
○そして、この対日作戦の主力が、「米国」であることを、
○見抜くことが出来ず、
○米国と中共中国、北朝鮮が、日本包囲、日本抹殺戦争に於て、
裏ではツーカーの関係であること、を、
○知ろうとしない。
○日本人は、
米国が日本を守ってくれる、と、
○本気で信じて居る。
○これは、家畜が、「飼い主たる主人によって守られて居る」と信じて
居るにひとしいことに、気付くべきときである。
(了)