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(回答先: イスラエルの傲慢な誤算がレバノン戦争で極限に達し破局を迎える 投稿者 木村愛二 日時 2006 年 8 月 04 日 23:11:52)
□レバノン南部でイスラエル兵6名が死亡 [IRIBラジオ日本語ニュース]
http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.fri.htm#1
2006年8月4日 (金)
ニュース
レバノン南部で、イスラエル兵6名が死亡しました。
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レバノンのシーア派組織ヒズボッラーは、4日金曜、レバノン南部でのイスラエル軍との激しい衝突で、イスラエル兵6名が死亡、数名が負傷したことを明らかにしました。
さらに、レバノン南部での、イスラエル軍の装甲車数台の破壊、及び、イスラエル軍とヒズボッラー戦士の激しい衝突を伝えています。
また同日未明、イスラエル軍の戦闘機が、ベイルートなどレバノン各地で、住宅地、橋、福祉施設などを数十回に渡って爆撃しました。
イスラエルのオルメルト首相は、レバノンへの軍事攻撃の継続に制限はないと強調し、またペレツ戦争大臣も、同政権のレバノン攻撃に対する国際世論の反対に対し、「いかなる外部の圧力も、イスラエルに、その目的を断念させることはできない」と語っています。
イルナー通信によりますと、4週目に入ったイスラエルの大規模な攻撃で、これまでに900人を超えるレバノン人が殉教、3000人が負傷、80万人以上が住む家を失った他、レバノンが蒙った経済的な損害は30億ドルにのぼります。
ヒズボッラーは、イスラエル北部をミサイルで攻撃しました。
各メディアによりますと、ヒズボッラーのナスロッラー事務局長による、イスラエル・テルアビブへの反撃の警告を受け、この町では、ロケットミサイル攻撃を恐れ、厳戒態勢が敷かれているということです。