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(回答先: 大戦争になる中東(2) 【田中宇】 投稿者 World Watcher 日時 2006 年 8 月 02 日 15:35:45)
( 週刊日本新聞 時事寸評 より転載 )
イスラエルの対レバノン戦争は、第三次世界大戦の開幕と成るべく、イルミナティによって設定されて居る、とのヘンリー・メイコウの説。
更新 平成18年08月02日08時33分
平成十八年(二〇〇六年)八月一日(月)
(第一千七百五十九回)
○ヘンリー・メイコウのニューズレター、二〇〇六年七月二十九日
「レバノンはイスラエルのイラクか?」
○イスラエルのレバノン攻撃についてのこの小論文で、メイコウは、
次のように述べて居る。
(1)オルメルト、イスラエル首相はフリーメーソンである。
(2)オルメルトは、彼をコントロールして居るイルミナティ陣営の
命令通りに行動して居る。
(3)そのイルミナティの命令とは、
イスラエルがイスラム陣営を挑発して、イスラエルに対する
イスラムのより強い反撃を演出すること。
(4)かくして、「文明間の戦争」を促進する。
(5)まず、シリアとイランを、イスラエルとの戦争に引きずり込みたい。
(6)そうなれば、米国を引きずり出して、イランに対する攻撃を開始
させることが出来る。
○ヘンリーメイコウの発言はその通り。
○つまり、今、何が問題に成っているかと言うと、
○イルミナティサタニスト世界権力は、レバノン、シリア、イランに対する
イスラエル、米国、英国の戦争をエスカレートすることを通じて、
○アルバート・パイクの一八七一年八月十五日のマッチーニあて書簡の
第三次世界大戦開始のシナリオを現実化させたいのである。
○イルミナティは、ユダヤ国家(イスラエル)を作った。
○イルミナティは、ユダヤ国家を犠牲にしてニューワールドオーダーを
実現させるつもりである。
○これはその通り。
○ここのところは、
マハティール、マレーシアもと首相の政治秘書、マティアス・チャンの
「FUTURE FASTFORWARD(早送りの未来)」(二〇〇五年)と言う大著の
中に、詳細に展開されて居る。
(了)