各位

森広＠アジア記者クラブ（ＡＰＣ）です。

本日１８時から下記の内容で緊急記者会見を行います。

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緊迫するレバノン情勢に対する緊急声明発表

日本に滞在中のダーヘル・レバノン大学教授と元レバノン大使の天木直人さんによる緊急記者会見を港区六本木の反差別国際運動（ＩＭＡＤＲ・イマダー）のＢ１会議室で急遽、行うことになりました。ダーヘル教授からは、世界に向けての緊急声明と天木元大使からは、情勢説明について発言していただきます。企業内ジャーナリスト、フリーランサーなど取材者が対象です。ご多用かと思いますが、宜しくお願い致します。

●マスウード・ダーヘル
レバノン大学教授。東アラブ現代史、日本・東アラブ比較史。１９８１年、パリ第１大学で博士号を取得。８１年、レバノン大学助教授。８６年、同教授。　

●天木直人
１９４７年生まれ。外務省アフリカ第二課長、在カナダ公使などを経て２００１―０３年、駐レバノン大使。０３年３月のイラク戦争開始前に日本政府による米国主導のイラク戦争支持に反対する意見具申書を打電。これをきっかけに外務省幹部から「勇退」を迫られて辞職。著書に「マンデラの南ア」「さらば外務省」「アメリカの不正義　レバノンから見たアラブの苦悩」など。　

■日時：７月３１日(月）１８時〜

■場所：反差別国際運動（ＩＭＡＤＲ）Ｂ１会議室
http://www.imadr.org/japan/tokyo.office.html

■住所
〒106-0032東京都港区六本木3-5-11 （IMADRへの道順）
Tel: (03)-3586-7447 Fax: (03)-3586-7462

■主催（連絡先）
アジア記者クラブ
〒112-0004　東京都文京区後楽1-4-25　日教販ビル６階　ベリタ気付
03-5802-2454 / apc@cup.com

http://www.labornetjp.org/news/2006/1154330964101staff01

▽世界はレバノンを見殺しにするのか【天木直人ニッポン外交の迷走】―日刊ゲンダイ
http://www.asyura2.com/0601/war83/msg/171.html

▽すべてはパレスチナ問題に起因　「最悪のシナリオ」避けられるか　元レバノン大使・天木直人（日刊べリタ）
http://www.asyura2.com/0601/war82/msg/923.html

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