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http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=060730065405X687&genre=int
国連平和維持軍の兵士2人負傷=またイスラエル軍の攻撃で−レバノン南部
【カイロ29日時事】レバノンからの報道によると、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の報道官は29日、レバノン南部のイスラエルとの国境地帯にあるUNIFILの監視詰め所が同日、イスラエル軍の爆撃で被害を受け、インド兵2人が負傷したことを明らかにした。
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参考:
イスラエルの国連攻撃は(一定程度)成功した!!
http://www.asyura2.com/0601/war82/msg/1059.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2006 年 7 月 29 日 17:05:55: SjhUwzSd1dsNg
(回答先: 非武装の国連要員50人が退避へ レバノン(朝日) 投稿者 尾張マン 日時 2006 年 7 月 29 日 06:41:42)
イスラエルのレバノン攻撃の戦争目的の一つは、レバノン南部を無人化して「非武装地帯」を作ること(実質的には国境線の変更・侵食)であろう。
地域の無人化のためには民間人に対する攻撃、脅迫が必要である。
それを行うには、国連の監視団の存在は有害なのだ。
だから、監視団を排除するために攻撃した。
そして、その目的を達しつつある。ということだろう。