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(回答先: アメリカ外務省・中国外務省電話会談・・・ 対イラン経済制裁決議案の扱いについて 投稿者 hou 日時 2006 年 8 月 27 日 03:09:50)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2006082601005298
米、対イラン独自制裁も 期限切れ後にとボルトン氏
米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は26日、イラン核問題で31日の核関連活動停止期限切れ後に、国連安全保障理事会が経済制裁決議案を採択しなかった場合、米国が独自制裁を行うとのボルトン米国連大使の発言を報じた。
ボルトン大使は期限切れ後ほどなく、イラン高官の資産凍結や渡航禁止などを盛り込んだ制裁決議案を安保理に提出すると言明。決議案採択には楽観的としながらも、仮にロシアや中国が反対した場合には、「制裁に安保理の力は必要ではない」として、独自制裁に踏み切るとした。
制裁内容の詳細について、ボルトン大使や米財務省当局者は言及を避けているが、日本や欧州の銀行も対象に、対イラン金融取引の制限を働き掛けるとしている。(共同)