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(回答先: シラク大統領・メルケル首相・・・ 「回答は肝心な部分欠ける」 【毎日新聞】 投稿者 hou 日時 2006 年 8 月 26 日 20:00:49)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060825-00000007-reu-int
[パリ 25日 ロイター] ドストブラジ仏外相は25日、支援と引き換えにウラン濃縮停止を迫る「包括見返り案」に対するイランの回答について、不満足な内容との立場を示した。一方、イランやイスラム社会との対立がエスカレートする事態を避けることが重要、と述べた。
イラン政府は22日、同国の核プログラムをめぐって真剣な協議を開始する用意がある、と表明した。ただし、国連安全保障理事会が要求する8月31日までのウラン濃縮停止を受け入れる兆候は、みられない。
ドストブラジ外相は、RTLラジオで「現段階では満足のいく内容ではない」としつつも「最悪の事態は、イランとの対決にエスカレートすることだ。文明の衝突ということになり、これは避けたい」と述べた。
「包括見返り案」は、国連安保理の常任理事国(米英仏中ロ)にドイツを加えた6カ国が作成したもので、イランがウラン濃縮活動を停止すれば見返りを与えるとする内容。イランは、同国の核計画は発電目的とし、核爆弾製造を目指しているとみる国際社会の疑念を否定している。
(ロイター) - 8月25日17時6分更新