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産経【レバノン派兵めぐり、ドイツの世論二分】53%が派兵に反対
イスラエル支持が少ないことでもある。
シュピーゲルは、ホロコースト神話発言のイラン大統領、アハマディネジャドのインタビュー記事を掲載し、表紙には、「世界が畏敬する男」の説明で、アハマディネジャドの写真を載せた。
この際、ユダヤ人大虐殺という「過去」を、嘘だと思い始めているドイツ人の反応は興味深い。
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http://www.sankei.co.jp/news/060726/kok076.htm
レバノン派兵めぐり、ドイツの世論二分
【ベルリン=黒沢潤】レバノン南部への国際部隊の派遣をめぐって、ドイツの世論が真っ二つに割れている。ユング独国防相は24日、「部隊派兵を否定しない」と派兵に前向きな姿勢を示したが、独誌シュピーゲル(同日発売)の世論調査では、国民の53%が派兵に反対している。
派兵反対の背景には、ドイツがユダヤ人大虐殺という「過去」を持ち、イスラエルのある中東地域への派兵が「タブー」だったという事情があるためで、野党90年連合・緑の党からも「中東地域でドイツは外交官など仲介者だけが歓迎される」との声が上がっている。
ドイツでは現在、派兵するにしても「(実戦部隊ではなく)衛生部隊や技術部隊になる」(ベルリン自由大学のイザベル・シェーファー講師)との見通しが強まっている。
(07/26 20:32)
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