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以下引用
イスラエル軍のレバノンへの攻撃が継続しています。
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シオニスト政権イスラエル軍のレバノン各地への攻撃が、今日で11日目を迎えました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、22日土曜、レバノンの南部、東部、中部の150箇所が攻撃を受け、これにより、新たに民間人が殉教、または負傷しています。
また同日、イスラエル軍の戦闘機によるレバノン北部トラブロスへの空爆で、テレビ局、通信施設、石油施設が大きな被害を受けました。
イスラエル軍の戦闘機は、前日の金曜夜にも、レバノン南部で、食料を運んでいたキャラバンをミサイルで攻撃しました。この中で、3名が負傷しています。
レバノンの首都ベイルートの一部メディアは、イスラエルのレバノン南部への地上侵攻が、数日中に行われる可能性があると報じています。
イスラエルの陸軍司令官は、同軍がレバノンのシーア派組織ヒズボッラーが特別な戦術を有しているために、彼らとのゲリラ戦のために必要な準備ができていないことを認めました。
ヒズボッラーは、イスラエルの対レバノン攻撃に対し、イスラエルの北部に向けミサイルを数初発射したことを明らかにしています。
イスラエルは、攻撃を受けたことを認め、この中で20名が負傷したことを報告しています。
イスラエルは、レバノン攻撃におけるイスラエル兵士の死亡者数を偽ろうとしていますが、この中で、イスラエル兵少なくとも93名が死亡しているとする報告も出されています。
現在までイスラエル軍による攻撃で、住宅数百棟が破壊され、350名以上が殉教、少なくとも1000名が負傷しています。
これらの攻撃で、レバノンのインフラが深刻な被害を受けています。
引用ここまで URL http://japanese.irib.ir/news.mon.htm#1