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以下引用
19日水曜、シオニスト政権・イスラエル軍の、レバノン各地への攻撃で、レバノンの民間人52名が殉教しました。
アルアーラムチャンネルと、イルナー通信が、レバノン治安・医療筋の話しとして伝えたところによりますと、イスラエル軍は、ベイルート南部の地域を空爆、あるいは砲撃し、これにより、少なくとも21名が殉教、およそ30名が負傷しました。
なお、殉教者はすべて、女性や子供だったということです。
また、レバノン南部のナバティヤ、バアルバクなど、各地への攻撃で、スリランカ人とスーダン人を含む、およそ31名が負傷し、負傷者の多くが重体だということです。
レバノンのシーア派組織ヒズボッラーは、イスラエル軍のレバノンへの攻撃の激化に対し、再度、ヘイファ、ナハリヤ、そして、国境から50キロのところにあるサファドをミサイルで攻撃しました。
イスラエルは、ヘイファへのミサイル攻撃で、シオニスト60名が死傷したことを認めました。
こうした中、レバノン首相は、国連のアナン事務総長と電話会談を行い、国連に対し、レバノンの民間人に対するイスラエルの攻撃停止に向け、努力するよう求めました。
引用ここまで URL http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.wed.htm#1